白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

量子力学とのシンクロニシティ

最近、立て続けに量子力学のわかる学生に出会った。
一人はカフェバーでアルバイトをする国立大学の理学部生。男性。もう一人は、ファミレスでアルバイトをする同じ国立大学の理学部生。女性。

量子から何を連想するか。今の私には、それは宇宙の意識だったりする。
量子力学で思い出すのは、茂木健一郎氏の「脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか」だ。アンサンブル限定の決定論。結論として自由意思などない。

さらに、相対論的な時空の概念に基づくと、時空は過去から未来へ「流れる」のではなく、最初からそこに「存在する」という。

こんな研究はノーベル賞を遥かに超えている。

参考までに、昔書いた「脳とクオリア」の読書メモを貼っておく。

d.hatena.ne.jp

宇宙は量子に満ちている。

霊の36階級

以前、冗談ぽく書いた霊の36階級が分かった。

級位は1級から26級まで、段位は初段から十段まで。これで36階級になる。

上級霊とは八段以上を言う。五段以上は涅槃を生きる。私はまだ二段程度、中級霊だ。

因みに、私の守護霊は先日、母方の祖母から元の会社の同期、中島君に変わった。

一時は低級霊と疎んじていた中島君だが、私の守護霊となったことで、一気に八段の上級霊に昇格したらしい。

私は今、修行中だ。チョプラの本を読んでスピっている。今年の秋には修行を終え、生きながら涅槃に到達することだろう。

願望。それは、ささやかな暮らし。カフェでアイスコーヒーを飲んでタバコを吸う事。場末のディレッタントと呼ばれること。神戸在住の地味な作家。精神障害者というアイデンティティを大切にすること。使命は貧困の撲滅。文明の文法を解体すること。長いものには巻かれること。勝てない戦いはしないこと。すべての願望は自然に叶うらしい。ノーベル賞なんてどうでも良い。それどころの話じゃないよ。(笑)

 

ささやかな暮らし

チョプラの「すべての願望は自然に叶う」実践して、約1ケ月。漸く、レッスン5迄来た。ここではまず、すべての願望を書きだすという作業がある。そう言えば3年前、私の願望は喫茶店でアイスコーヒーを飲んでタバコを吸うことだったことだけだった。「もう、物語はいらない」という詩も書いた。

 

しかし、瞑想をするうちに、いろいろな願望、欲望が見えて来るのが面白い。名声への強いこだわり、それに反する「ささやかな暮らし」への願い。

 

そこで、ブログ村のカテゴリ―を「ささやかな暮らし」に変更した。アイコンは自作の「46文字の宇宙」だ。何とも目立つ、ささやかさではないか。

 

今後とも、このブログをよろしくお願いします。

 

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愚者の祈り

愚者はグシャグシャだ

愚者は真実を口にする

賢者は決して真実を口にしない

だから愚者は愚者で賢者は賢者だ

 

昔、ヨーロッパの宮廷には道化師がいた

道化師は王や女王、王子や王妃を

馬鹿にすることが許されたいた

王族はそれを見て笑い転げた

さらには、占星術やタロットの占い師も

いた

それらは、戦争はもちろん、各種政策の

判断材料だった

 

過去形だろうか

今も王室や皇族には道化師や占い師が

いるのではないだろうか

彼らには笑いと自省の余裕があった

 

それが、今の日本はどうだ

マスマディアの笑いは制限されて

道化の機能を失っている

機能が、

昨日が、

麻痺して、

麻痺して、

マッヒッヒのマントヒヒ

 

愚者は世界の真実を知るもの

愚者は世界の真実を語るもの

 

今、愚者は虐げられている

しいたけは食べられる

それは冗談だ、ダダ

 

ダダはタダだ

タダほど高いものは無いって

言うじゃない

え、知らないの?

 

ああ、そんなのどうでも良い?

え、知らないの?

 

知っているのに知らんふり~

ダーダ、ターダ、ダーダ

 

イミフよイミ不名誉、いや不明よ

名誉や不名誉など、どうでもいい

 

憂慮すべきは愚者の不在だ

愚者が消えた時

世界は消える

だから愚者達は祈る

 

だから身体だからと祈る

だから身体だからと祈る