白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

次世代文明の語彙(1)

20世紀という特異な競争の世紀の語彙に「コスト・パフォーマンス」がある。

なんという品のない言葉だろう。次世代文明では「コスト・ベネフィット」と言う。

最大や最小ではなく、妥当なレンジを目標とする。

うむ、「目標」。嫌な言葉だ。何とも20世紀的だな。次世代文明では何と言うのだろう。「管理」? ダメダメ。「制御」だろう。

今日は久しぶりの更新。誰かのせいで、ネットワークが障害に合っていたのだ。
短いけれど、今日は、ここまで。

貧すれば痩せる

急激に痩せた。MAX110キロ、昨年の100キロから、今年は86キロだ。げっそりした感じ。顔も青白く、疲労感まで漂っている。「ふらつき」が出るから危険であり禁忌である、ユーロジンが処方されているのも問題だ。今朝は、ほとんど朦朧としていた。
何故か。貧しくて食べるに困るからだ。小食になるからだ。貧すれば、炭水化物が増えて太ると言う説もあるが、私の場合は痩せた。痩せこけた。それだけのことだ。
実は、ここ数日、記憶が飛んでいる。どうなっているのか分からない。病状が思わしくない。明日は雨だ。お金がない。
さあ、何とかしないと。困ったもんだ。

意識の理論メモ(1)

ようやく、意識の新理論のフレームが見えてきた。

あとは、わかりやすく図解し、プレゼンテーションを作ることだ。用語辞書もいる。もちろん英訳も?

簡単に言うと、フロイドの意識と無意識の三角形はまっ逆さまだった。

上が霊界(量子の世界=宇宙の流れの次元)で下が現実世界なのだ。

人間とは、霊界(量子の世界)と現実世界を縦断する存在であり。自己は現実世界に属し、超自己は霊界に属する。重要なのは自己と超自己のパイプであり、超自己と守護霊の対話だ。

図解は完成度の高いものを考えている。宇宙とは、生命とは、を説明する理論でもあり、制御可能要素と制御不可能要素という分類もできる。

問題となるのは以下の3点だろう。

1.超自己(古い脳)と自己(新しい脳、一般的には意識)のパイプが希薄になるか切断されてしまっていること。

2.超自己と守護霊とのパイプが無いか、欠けているか、希薄であること。

3.超自己と自己の間に対立があること。齟齬があること。

 あまり丁寧にやると千年かかるので、せめて1年以内には完成させたい。

超自己対話法は、この意識の理論に沿ったメソッドとして実践を続ける。

短いですが、今日はここまでで。

 

 

旅の過程

昨日は不眠で躁転の危機だったが、素早い通院と絶妙の処方で切り抜けた。

さて、興奮した原因は守護霊と超自己そして自己の関係をめぐる超自己対話法の理論構築に向けて、ある方の自己一致と自己客体化をめぐる問題を扱ったブログに刺激されたためだ。そのうち、完成したら図解して説明出来る。

乗り切れた要因は、チョプラの第3の原理のスートラの一節でもあった。

目的地ではなく、旅の過程に意識を集中していると思いなさい。

(すべての願望は自然に叶う-迷った時は運命を信じなさい。ディーパック・チョプラ著、住友進訳。p.189)

初めて読むわけでもないし、同じことを他の人も言っている。だが、昨日は特に響いた。

超自己(フロイドの超自我とは別概念。霊としての自己の意)と守護霊との対話を続けていたが、自己(実態としての物理的自分)が、超自己の意思に従えないという問題が生じたのが発端だ。ここでは、超自己と自己があたあかも親友のような関係を築くことが重要になる。それは、自己一致ではなく、自己客体化なのではないのか。そんなことを考えた。

さあ、今も旅の過程。これから朝風呂に入る。