次世代文明の語彙(1)
20世紀という特異な競争の世紀の語彙に「コスト・パフォーマンス」がある。
なんという品のない言葉だろう。次世代文明では「コスト・ベネフィット」と言う。
最大や最小ではなく、妥当なレンジを目標とする。
うむ、「目標」。嫌な言葉だ。何とも20世紀的だな。次世代文明では何と言うのだろう。「管理」? ダメダメ。「制御」だろう。
今日は久しぶりの更新。誰かのせいで、ネットワークが障害に合っていたのだ。
短いけれど、今日は、ここまで。
意識の理論メモ(1)
ようやく、意識の新理論のフレームが見えてきた。
あとは、わかりやすく図解し、プレゼンテーションを作ることだ。用語辞書もいる。もちろん英訳も?
簡単に言うと、フロイドの意識と無意識の三角形はまっ逆さまだった。
上が霊界(量子の世界=宇宙の流れの次元)で下が現実世界なのだ。
人間とは、霊界(量子の世界)と現実世界を縦断する存在であり。自己は現実世界に属し、超自己は霊界に属する。重要なのは自己と超自己のパイプであり、超自己と守護霊の対話だ。
図解は完成度の高いものを考えている。宇宙とは、生命とは、を説明する理論でもあり、制御可能要素と制御不可能要素という分類もできる。
問題となるのは以下の3点だろう。
1.超自己(古い脳)と自己(新しい脳、一般的には意識)のパイプが希薄になるか切断されてしまっていること。
2.超自己と守護霊とのパイプが無いか、欠けているか、希薄であること。
3.超自己と自己の間に対立があること。齟齬があること。
あまり丁寧にやると千年かかるので、せめて1年以内には完成させたい。
超自己対話法は、この意識の理論に沿ったメソッドとして実践を続ける。
短いですが、今日はここまでで。