白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

アルコール依存症と言われて

病みブログで、ネットで、リアルで、アルコール依存症だと言われている。今日も朝からハイボール2本。お金も無いのにだ。飲むのは「角ハイボール濃いめ」か「トリスハイボール」。トリスの方が安い。
医者はまだアルコール依存のことを知らない。今日の診察で話してみる。
酒量は1日平均でハイボール4、5本。最高で9本。飲まない日は、ほぼ無い。それも、毎日、朝から飲んでいる。問題だろう。
いつからだろう。9月からだ。もう、2ケ月だ。大問題だ。
周囲は、アルコール依存症の治療を受けろとうるさい。さあ、どうするのか。これから各所と打合せだ。
ああ、もう1本。

会社を辞めると、うつは治るのか。

狂騒の企業戦士たちの中に入り、うつになる人は少なくない。うつになると、心療内科または精神科に通院させられて、例外なく薬をもらう。
治癒する例は少ない。多くの場合、休職から退職となる。周りもいろいろ言う。
「会社を辞めたら、うつも治るよ」
無責任な発言だと思う。私は寡聞にして会社をやめて、うつが治ったという事例を知らない。
一度、薬を使うと、断薬は難しいのである。
では、うつで会社を辞めたいという人に、どういうアドバイスが適切なのか。
それは個々の事例の問題であって、一律の答えは無いだろう。
会社を辞めたら、うつは治るというのは甘い。でも、辞めないよりは良いかもしれない。
多くを望んではいけない。苦しいなら辞めるべきだ。ボロボロにされる前に。

散髪をすると人相が変わる

日日雑記
前回の散髪が8月。2ケ月ぶりに散髪した。というよりも、2ケ月ぶりに髭を剃った。顔中毛むくじゃらの浮浪者の顔が、ツルンツルンになった。
それにしても、見事に知性を感じない顔が鏡に映った。嫌だよ、こんな顔。なんで、そんな顔になったのかだって。それは、知性が無くなったからでしょ。脳を使っていないからでしょ。
散髪前は髭で誤魔化していたが、小道具が無くなった感じだ。特に歯が無いので口許がおかしい。そして思った。
知性を回復させないと、顔は変わらないぞ、と。
そのためには、頭を使うことだ。インヴェガを減らすことだ。
でも、どうして知性の無い顔ではダメなの。
ふむ、それは理屈じゃないんだよ。最後の砦なんだ。僕はね、人格とは知性の結晶だと思っている。古い台詞だけどね。
つまらない価値観、つまらないアイデンティティかもしれない。
ここ数年、浮浪者風というセルフイメージでやってきた。ここに来て、脱却したくなったのかもしれない。まだ、揺れている。何しろ、人生に展望が無いのだから。
人は見た目が10割と言うが、見た目は内実を映し出すからね。
そんな訳で、少しでも頭を使うために、このブログも更新頻度を上げようと思う。
障害と貧困の当事者研究。書こう。とにかく書こう。書かないと始まらない。

物語が浮かばない

日日雑記。
9時になれば手数料なしで降ろせるのに、午前7時頃、コンビニで3千円を降ろした。小銭すら無かったからだ。タバコを買いたかった。
午前、ヘルパーさんが来た。御飯を一合炊いてカレーを食べた。地活に行く元気なし。配食サービスのお弁当は午後4時に来た。今日は肉じゃが。ただし、肉は入っていなかった。
ハイボールは、今日は4本。また無一文コースだ。それでも止められない。かなり危険だと思う。
数日前から、LINEをはじめた。これは楽しい。人間関係に変化が出るかもだ。グループにも入れてもらった。グループ通話も楽しい。SKYPE時代を思い出す。
神戸在住の作家。それが私のアイデンティティなのだが、最近は、さっぱり物語が浮かばない。向精神病薬の影響だと思う。本も読めない。
悲しくなるよ。これから何をする。今の日常で良いとは思えないのだ。私の物語はどうなるのか。このまま貧困に沈むのか。屈辱。いまは、それを感じる余裕もない。生活に追われるとは、こんなことを言うのだろう。明日は、見えない。