白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

新しい1週間~医療と福祉

昨日は大変な目にあった。抗酒財、シアナマイドを初めて飲んだ。そわそわしてお酒が欲しくなった。ハイボールを飲んだ。途端に呼吸困難になり救急車を呼んだ。喘息ではなく、シアナマイドとアルコールの影響と判断。時間が経てば治ると言われた。こんな劇薬を外来で処方するなんて。怖い世の中だと思った。

 

今週は新体制への契約が、2件あった。訪問看護とヘルパーが増える。新しい1週間は、こんな感じになる。

 

月曜日
地活(100円ランチ)、精神科通院

火曜日
訪問看護、地活、ヘルパー

水曜日
フリー

木曜日
ヘルパー、地活

金曜日
訪問看護、地活

土曜日
地活、ヘルパー

日曜日
フリー

火曜日~土曜日。夕、配食弁当

社会的資源を大いに使うことになる。それでも一人暮らしは辛い。施設に入りたいが空きがないのだ。

何よりもお金がない。障害と貧困。知能の低下がとまらない。衝動を抑えられない。昨日も衝動的に缶コーヒーを6本も買って飲んだ。お金が無いのにだ。狂っている。

とにかく、新しい生活になることは間違いない。一番の不安材料はお金だ。週9千円。それでタバコ。狂っている。

思想の発明

精神障害者が、生きるということ。私は、そこに、積極的な意味を見いだせていない。福祉の哲学にしろ、障害学にしろ、そこにあるのは、消極的意味ばかりだ。ここは一つ、障害と貧困の当事者研究を越えて、新しい思想を発明する必要が、あるのではないか。テーマは、精神障害者の生きる意味だ。

もしかすると、それは医療と対立するかもしれない。壮大な、反社会的思想になるかもしれない。

私にできる、価値ある提供物は、これしかないように思う。

そんな訳で、私は、新しい思想の発明に向かう。

パソコンは優先ではない

私は金銭管理を代行してもらっている。自分の通帳も印鑑も渡している。昨日はそのサービスセンターの担当者と打ち合わせだった。
なんと、残高が5万円以上ある。パソコンが買える。パソコンが買いたいというと、ダメだと却下された。貯金が増えたらね、と言われた。半年後だろう。
それほどにパソコンは必需品ではないのだろうか。作家がパソコンを持っていなくてどうするとも思う。
それにしても、自分のお金を自由に使えないとは情けない。最底辺の生活は、そこまで管理されるのだ。
そのうち文章の書き方も忘れる気がする。何も考えなくなる気がする。兆候はすでにある。
当分、パソコンは手に入りそうにない。脳が怠惰になる。もう、回復はないのか。劣化は進む一方か。流されて行く。何も感じない。ただ、虚しい。

無一文症候群

地活より。いくらお金があっても、すぐに無一文になる。薬剤性の過鎮静で知能が低下したからだ。アルコール依存症とういう話もある。医者は、18時までは酒を飲むなという。なんといい加減な治療なのだ。そんなことでアルコール依存症が治るか!!
いま、また無一文だ。どうかしている。今日は頭に来て精神科に行った。やっぱり入院はないか。酔っぱらっている。まだ、午前だ。危険だ。
で、何が書きたいのか。知能の低下がとまらない。困った。