深夜の長電話
最近、いろいろな人から電話が来る。今日は、久しぶりに統合失調の30代女性、Sさんから電話があった。頭の良い人だ。会話はポンポン弾む。結局、1時間以上、話をした。
宗教的な話が多かった。占いもあった。守護霊と呼んでいた中島氏は補助霊で悪霊だと言われた。霊と対話できる能力は認められた。
なんだか怪しい電話だな。でも、元気が出た。私は復活するらしい。入院はダメだと言われた。60まではSさんが支えるとも言った。衣食住の危機管理の話だ。
Sさんは本当に頭の良い人なのだ。私も、ラーメンやすき家をご馳走になったことがある。家に来るときはいつも、コーヒーの1Lを持って来てくれた。うむ、頭が良い説明になっていないな。
私の解離性障害についても理解してくれた。ピアの力だ。
たばこで喉がやられていると言われた。たばこを控えろと言われた。酒もたばこも辞めようとは言わない。現実主義なのだ。
Sさんと電話をする前に、Cさん(女性)と、20分ほど話をしていた。無理をしてはいけない。嫌なことはスルー。そんな時もあるさ。いろいろ話をしてくれた。
私は気を使いすぎなのだろう。疲弊する理由は、そこかもしれないと思った。
Sさんによると、チャンスは来るという。それを上手くつかんで離さないことだと言う。イメージがわかないが、とにかく体調を整えよう。
昨日は原因不明の疲労だったが、電話で元気が出た。ピアの力だ。
明日は大雨。午前中はヘルパーさんが来るし、B型は初欠勤で良いだろう。休養日だ。
そう言えば、Sさんに、意識の理論をレポートにまとめろと言われた。キツイな。しかし、面白い展開ではある。少しは頭を使ってみようか。
ああ、講演会ね。Sさんか。まあ、のんびり行こう。まずは体調を整えないと。
8年間の怠惰というツケは小さくない。60迄は運気も上がらないらしい。
シナリオ。黒崎玄太郎研究所の収益で生活できれば問題ない。それくらい、出来るだろ。な。
解離性障害が一番深刻だ
私の公式の病名は「統合失調感情障害」だ。ただ、それだけではない。アルコール依存症がある。そして、何より悩ましいのが、解離性障害なのだ。
平成30年4月の記憶がない。大金を何に使ったのかがわからない。あの時の自分は自分ではない。記憶だけではない。解離性障害にはさまざまな症状がある。たとえば、自分を自分だと感じられなくなる離人症。
最近、自我が不安定なのは、きっと解離性障害によるものだ。
解離性障害に薬はない。安定した生活環境にすること。それしかないのだ。
思うところがある。月曜から金曜はB型に行こう。100円のお昼を食べよう。アルコールは再びやめよう。土曜日は地活に行こう。経済的な不安を取り除いて行こう。配食弁当は継続しよう。これを目標にしよう。
自我の正常度、80%を目標にしよう。いまは40%だ。これは日常生活をおくる限界のラインだ。
再起などというのはナンセンスだろう。目標は自我の安定。それには、生活の安定。
いま通っているB型に感謝だ。私はどことなく運が強い。偶然の出会い。出会いは大切だ。
B型に通いはじめた
B型とは、障害者の就労継続支援B型のことです。A型は雇用契約を結びますが、B型は雇用ではありません。逆に、福祉サービスなのです。作業をして工賃をもらう場合もありますが、平均で1時間200円程度。最低時給も関係ありません。
そう言えば前に、このB型を批判した記事を書いたような気もします。私は、前にも、1年ほどB型に行っていました。なぜ、また別のB型に行くのか。誘ってもらったから。はい、それだけです。
7月1日から、正式に通っています。軽作業です。うまく出来ません。それでも続けるのでしょうね。医者も推奨です。
これで、行くところが地活(地域活動支援センター)だけでなくなりました。お昼は、100円です。どっぷりと福祉につかっています。
経済の裏側を見ています。当事者になっています。流石にブラックは書くことが出来ません。凄い世界があるのですね。
今日もこれからB型です。真面目人間の悪癖がとれていないのかな。どうなりますやら。作業能力がないことが気がかりです。