知識人のための36章

マネージャーのくろいぬ氏に、出版企画書を通すなら、詩や小説ではなくエッセイでしょと言われた。ショックだった。確かに小説では窪美澄や湊かなえにかなう訳がない。勝てない土俵では戦わない。マーケティングのというか戦争のというか基本だ。そこで、こ…

伊藤計劃氏の意思を継ぐ者

某社に出した出版企画書の筆者紹介に「統合失調感情障害を抱えた作家」と書いた。当然、企画書の受付前に落とされた。甘かったなと大反省している。今なら、「伊藤計劃氏の意思を継ぐ者」と書くかもしれない。 何、伊藤計劃氏の「虐殺器官」は現代の必読書だ…

酒は百薬の長。煙草は長寿の秘訣。

日本では、憲法で思想・信条の自由が保障されている。 最近は評判の悪い、酒とタバコだが、これはWHOと医薬業界の陰謀だと言うと怒られるだろうか。 確かに、お酒の飲み過ぎは危険だ。しかし、適量なら健康に良い。タバコは吸い方次第だ。肺まで吸い込んでは…

「文明の文法」入手

文明の文法1 作者:フェルナン ブローデル 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1995/08/11 メディア: 単行本 文明の文法2 作者:フェルナン ブローデル 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1996/11/26 メディア: 単行本 久しぶりに知的な読書をします。 こ…

作家・詩人・エッセイスト・研究者

2011年。私は自信過剰だった。何の戦略もなく、ただ、書いていた。 研究者としては卒業論文である「資本剰余金の本質と意義」、経済産業省から表彰を受けた「21世紀の物流システム確立にために」ほか、東洋経済の高橋亀吉賞に3度ペンネームで論文を提…

はてな村民としての自覚と誇りを持って

私がホームページを始めたのは、2001年の911がきっかけだ。私も世界平和に参画しなければならないいという妄想から、biglobeでホームページを立ち上げた。まだ、会社員だった時のことだ。超アナリスト黒崎宣博氏を名乗り「アナリストのための1日8分…

令和2年の長かった1月

ようやく1月31日。明日から2月だ。今年の1月は私には長く感じられた。体調はすぐれなかったが、メンタルは安定し、内容が充実していた。 特に大きいのが、前のエントリーでも書いたが、人間観がフラットになったことだ。成長という言葉は好きではないが…

ここ数日で、私の人間性がまるで変わった

告白である。恥ずかしい。しかし、書かずにはいられない。 頭の根っ子の部分で、私は属性で人を評価したり判断していた。そんなことは無いと思っていたのだが、していたのだ。 属性とは年齢や性別、職業や知性だ。よくある社会学的な分類だ。どこかでそれを…

地元への愛着

死ぬまで地元を離れたくない。老後も地元で暮らしたい。そういう思いを持つ人は、私の想像以上に多いようですね。厚生労働省の政策も、そこを強く意識している。老後を慣れ親しんだ街で。そのために、グループホームがどんどん出来るところもあるようです。 …

アサーションとレジリエンス

アサーションとレジリエンス。流行りの言葉ですね。 アサーションとは、自己肯定、他者肯定というあり方です。 私はOK、貴方もOK。 信頼感に根ざして、自分も他者も素直に肯定することで、共感的な協力関係を作りやすくします。 言うのは簡単ですが、「長年…

勤労が美徳である条件

昨日は、10年古いブログを書いてしまった。お恥ずかしいが、消さずに置いておこう。 現代はすでに、フリーランスの時代である。すでにいくつものネットワークがあり、ネットワークの作り方や管理のノウハウまでもが確立され、日々進化している。 この5年…

ポスト雇用の世紀

日本の政府は雇用の創出に腐心しているが、長期的に見れば、ポスト雇用の未来図を描かないといけない。フリーエージェントの時代が来るのである。雇用は無くならないが、終身雇用などという制度はなくなることだろう。 私も作家になって食べて行こうと思った…

出版の話

今日は電話で、某出版エージェントの社長様と話をした。 厳しいな。批判はダメだって。敵を作るだけだと。俺のエッセイは全部ダメじゃないか。 そこで、頭を切り替えて「精神疾患の愉快な仲間たち」という新作でも書こうかと思ったが、さすがに拙いと思った…

暴走する精神科医療

遂に、ADHDの薬が発売されるようだ。原因も分かっていない病気と言えるかどうかわからないものに薬ですか。暴走もここまで来ましたか。 1.なぜ急に精神病患者が増えたのか。 2.精神疾患とは何か。 3.精神病薬市場は、どこまで拡大したか。 4.精…

睡眠問題

12月から抗うつ剤を飲みだした。毎晩半錠飲む。寝るのは22時頃だ。最初は12時過ぎまで起きなかった。それからも、朝が起きられない。だいたい10時頃まで寝ている。起きてもやることがない。メンタルの調子はいい。しかし、これで良いのだろうかとも…

人間らしい生活プロジェクト

遂に行政が介入した。当事者は私である。 布団の交換。そんな小手先のことじゃダメです。ラックを入れて、何でも紙袋から脱却です。人間らしい生活をしてください。準公務員の担当者から、そう宣告された。何人もが集まって、視察し、検討し、買い物から廃棄…

インクルージョン(社会的包摂)

インクルージョン(社会的包摂)。障害者を排除せず、社会の中に取り込んで行く思想。世界的な流れである。きれいな理念だ。しかし、現実は厳しい。 私は出入禁止にされている店が何件かある。汚らしいという理由だろう。一般人は、インクルージョンをどう思…

お正月の寝言

出版なんて面倒なことはおやめなさい。何をやるかよりも、どうあるかが大切でしょ。楽な方へ、楽な方へ、行けばいいんです。 目標がないと、苦しいんです。 それが病気だ。 そう言えば昨日、LINEのグループ通話で、ある人が、人間は皆、精神疾患だと言っ…

令和二年元旦の確信

令和二年元旦の確信。 今年は6年ぶりに出版する。「白井京月の36のエッセイ」。スポンサーがつきそうなのだ。と言っても、内容は2014年頃に書いたものがほとんどだ。以降、知能が低下したということだろうか。 「狂った季節」も本にしたい。「ショー…

2019年大危機の真相

個人的な話である。2019年のゴールデンウイーク。私は強く、長い不安発作に襲われた。もう、一人暮らしは出来ないという観念に包まれた。今、思えば、それ自体がパニック発作だったのだが、主治医は診断を誤った。見当違いな薬を処方して、頑張れと励ま…

規範と規律、そして秩序と反逆

おお、タイトルはかっこ良い。学校や社会が好む規範と規律。そして秩序が生まれ良い世界になる。これが暗黙の了解。しかし、それは息苦しくもあり、退屈でもあり、耐えがたくもある。かと言って、規範と規律を緩めようという動きは少ない。ゆとり教育くらい…

研究所の運命

ながらく休眠していた「研究所」を、いじくってみた。 そして、出した結論は、研究は諦めるということだ。 人脈が無い、情報が無い、資金がない、能力が無い。成果を出せるはずがない。てなわけで、研究所は遊園地に変わるだろう。 今日は地活に行った。最終…

年末年始の予定がない

今日、27日(金)ガイドヘルパー 明日、28日(土)地域活動支援センター 29日(日)I氏と会う 30日(月)予定なし 31日(火)予定なし 1日(水)予定なし 2日(木)予定なし 3日(金)予定なし 4日(土)就労継続支援B型 5日(日)予定なし…

軽やかに生きる(2)

軽やか生きようとおもうだけでは、軽やかに生きられない。そんなことは、子供でもわかる。 煩悩、欲、執着、情念。それらを消すのではなく、上手く扱うのだ。なんだか、私の嫌いな心理学の世界に入ってきたな。ふむ。遺憾だ。胡散臭い。人間の心は機械ではな…

軽やかに生きる

これからの生活で悩んでいた。毎日、何をするべきか。それとも、しないべきか。肩に力が入って肩こりになった。頭が固くなった。何にも楽しくなくなった。 そこで、思ったんだ。明日は明日の風が吹く。明日、何をするのか決めるのは、やめようってね。 訪問…

精神障害者と仲間意識

発病から20年が過ぎた。躁うつ病または非定型精神病。最初は、同病者との強い仲間意識があった。虐げられている。苦しんでいる。境遇。過去。同情。当初は結束のようなものまで、あったかもしれない。もっとも人それぞれだ。誰とでも仲良くなった訳ではな…

人格改造の倫理学

脳の薬(精神科の薬)は近年、急速に進歩している。 脳の「腹内側前頭前皮質」という場所は、個人の根本的な価値観、心、人格を司る部位であると言われている。そして、多くの薬がここに働きかけて作用する。 いまの薬は、精神疾患の患者を対象にしているが…

はじめての抗うつ剤

私は20年前に躁うつ病と診断され、以来、薬を飲み続けている。しかし、躁があるので、過去の精神科医は、抗うつ剤を避けていた。しかし、新しい医者は違う。勇者だった。リフレックスという抗うつ剤を処方したのだ。 私は無知だった。薬のことをよく調べて…

徘徊老人問題

私はマンションの一人住まいなのだが、となりも一人住まいだ。それも認知症の老人だ。夜になると、私の家のノブをガタガタさせる。この前も警察を呼んだが、今日も呼んだ。1階のエントランスをうろうろしていたらしい。警察に連れられて、家に入って行った…

人間嫌い

人に会うのが億劫になっている。社交的だった私が、人と会うのが疲れるようになった。もう、3日、就労B型にも、地活にも行っていない。うつの影響もある。しかし、このままフェイドアウトするような気もする。引き籠り。悪くない。 大勢の人の中にいられな…