貧困と障害

頭がパニック

節約しているつもりだ。焼肉屋にも寿司屋にも行っていない。それでも金が無い。今も、そしてこれからもだ。 水道代、電気代が払えない。いや、タバコと酒と喫茶店が悪い。何だ。どんな生活をしろと言うのか。 頭はパニック。自分をコントロール出来なくなる…

再掲:社会保障の切り下げは違憲である

社会保障の切り下げは違憲である ナショナルミニマムの根拠は憲法25条の生存権である。 第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努め…

貧すれば痩せる

急激に痩せた。MAX110キロ、昨年の100キロから、今年は86キロだ。げっそりした感じ。顔も青白く、疲労感まで漂っている。「ふらつき」が出るから危険であり禁忌である、ユーロジンが処方されているのも問題だ。今朝は、ほとんど朦朧としていた。…

誰のための障害者就労か

今年の4月から、就労継続支援A型、B型の運用変更がある。ざっと見た感じでは、新規参入歓迎から新規参入の抑制へという感じだ。 だいたいからして、この制度は福祉サービスというよりも事業主の利権、市場拡大という感が強かった。まあ、障害者を餌にした…

未解決の課題を解決した日

数年にわたって未解決の問題を抱えていいた。長編小説「笑顔の監獄」の執筆だ。途中でプロットを変えた。精神科医療と福祉の闇を切り裂く問題作だ。まだまだ膨大な勉強が必要だと感じていた。 しかし、急にこのテーマに真正面からぶつかるのは無理だと気がつ…

精神障害者同士の結婚

昨日は京都に行って独身女性と会った。結婚はしないと言っていた。 今日は某所で精神障害者の女性(以下、Aさん)に結婚しないのかと聞かれた。金もない障害者と結婚する人はいないでしょと答えた。すると、障害者同士の結婚は多いですよ、と返ってきた。じ…

日本の障害者数860万人

参考資料 障害者の状況(基本的統計より)|平成28年版障害者白書(全体版) - 内閣府 驚いたね。数年前の750万人から、100万人も増えている。それより、もっと驚いたことがある。 なお、この数値の身体障害者及び知的障害者は、「生活のしづらさなど…

障害者という身分

ネットでいろいろ調べていると「障害者という身分」という言葉にぶつかった。気分は悪いが、就労の現場においては、障害者は身分として扱われる。能力が劣る。賃金は安くて当然。この前提を破壊しないといけないと思った。だいたい、精神障害者の就労率は1…

障害と貧困の当事者研究の目的

研究の目的は実態調査ではない。実は、同じ障害、同じ貧困であっても、スキルと情報の格差から、生活水準には大きなバラツキがある。どうせなら、生活水準は上げた方が良いに決まっている。例えば、地域活動支援センターという仕組みがある。これなど、大き…

障害者就労ビジネス

「就労継続支援B型の平成25年度費用額は約2,438億円であり、介護給付・訓練等給付費総額の約15.7%を占めている。」 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000091254.pdf 歪…

こんな日常が続くなんて

朝。ミックスサンド 250円昼。ミンチカツ、カレーパン 280円夕。玉子焼き弁当 460円今日は節約が出来た方だ。はて、これは貧困だろうか。貧困ではないように思う。だんだん感覚が狂ってきた。まだまだ。節約はこれからだ。昨日の夜はKH氏にご馳走…

障害者就労の光と影

普通に思うこと。働けないから障害者なんじゃないの。しかし、政府は障害者の就労を推奨しているかのようだ。障害者就労。就労支援。就労継続A型。就労継続B型。お金は障害者ではなく企業等に入る。助成金である。そんなお金があるならば障害者に直接給付…

障害と貧困と自尊感情

いろいろな考えはあるが、私は健全な自尊感情は必要だと考えている。そして、過剰な承認欲求は害毒だと考えている。もちろん、巷の心理主義には否定的だ。ん、心理主義って何よ。それは心理的なことですべての状態や状況を思いのままにできるかの如く喧伝さ…

現在の課題(貧困の中で)

貧困にはだいぶ慣れてきた。夕食はコンビニおにぎり2個が定番化している。金欠パニックは、ここ半年ほどない。住めば都というが、貧困も慣れれば怖くなくなるのかもしれない。 現在の課題は「匂い」である。私自身が臭いのだ。お風呂入ってる、洗濯してる、…

ベスト・エッセイ(1)

j-robert.hatenablog.com 2013年のカオスなコラム21より。 ちょっと過去の思索を整理しておきたくなった。 <再掲> 「活動に対する存在の優位」 幸福の源泉は活動から生まれる喜びだと言われる。活動とは、製作、スポーツ、演奏、演技、ゲーム、料理…

適応が正常だとは言えない

この狂騒の現代社会に適応していることが正常だって? とてもそうは思えない。 メンヘラこそ正常なんじゃないのか? ああ、俺は適応したから異常になったんだ。 嘘だ。適応できなかったんだ。 過剰適応という便利な言葉がある。 ところで正常って何だい。 自…

楽しいことをしましょうよ

相変わらず、好奇心と集中力を失っている。毎日、やることが無い。未来も見えない。絶望的な空虚さの中で、喚き、喘いでいる。 もちろん知能は回復しない。とにかくこれは、精神科の薬の影響だ。エビリファイ、リスパダール、インヴェガなどなど、9種類飲ん…

マナーのパラドクス

マナーを守ろう。マナーは大事。よく言われることだ。しかし、私的にはゴミ一つ落ちていない綺麗な街というのは不気味だ。ある程度の猥雑さがある方が私の好みなのだ。 先日、某所でこんな事件があった。みんなで昼食を食べている時に、私がある人の炒飯を美…

人間を標準化する時代は終わった

明るく元気で、機敏でタフなパーソナリティ。20世紀には、こういうパーソナリティが持てはやされ、生来のパーソナリティとは関係なく、こういうパーソナリティを目指す動きがあった。教育もまた、特定の規範に従った人間を作ることに専心していた。その結…

貧困と障害の当事者研究

黒崎玄太郎研究所の2018年以降のドメインが決まった。「貧困と障害の当事者研究」だ。このブログのカテゴリ―も趣旨に沿って「格差・貧困・福祉」のエントリーを「貧困と障害」に変更した。 語りたいことは山のようにあるが、今はまだ未整理だ。思えば、…

障害者は可哀想か

微妙なテーマだ。まず、可哀想という心情についても、いろいろあるというところを押さえないといけない。憐みと優越感。絶対的な差異。幸運と不運。回復しないもの。 私は5年前に障害者になった。病状が変わったわけでもなく、行政の相談員に勧められて障害…

異次元への飛躍

芸風を変えてみよう。俺は超のつく俗物だ。知的劣等感の塊だ。性的には劣等感を越えて不能者だ。社会的には底辺だ。ふむ。告白したな。よしよし。 でだ、結論は面白くなければブログではないだ。内容はともかく、面白いかどうかがすべてだと今頃気がついた。…

障害者は健気(けなげ)であるべきか

私が精神障害者手帳を取得したのが51歳の時。あれからもう5年になる。 障害者になったことにメリットはあった。家事のヘルパーさんが来た。バスが無料になった。その他、各種サービスが受けられるようになった。 デメリットもある。今頃気が付いたのだが…

福祉業界が就労という絵に描いた餅で肥大化している件

福祉業界が就労という絵に描いた餅で肥大化している件。 自立支援とか、新しい公共という概念というよりも言葉を使って、福祉の対象者(障害者や生活保護受給者)に、いろいろなサービスを提供し、ステップアップして、最後のゴールが就労なんだそうな。 し…

障害者世界とは何か

今、障害者世界をテーマにした小説を書いている。私自身、5年前に障害者になり、障害者の世界を知り、正直、驚いた。日本の福祉の手厚さに感嘆した。 それにしても、障害者世界という言葉はいったい何を意味するのか。日本の障害者700万人が仲間意識を持…

貧困の撲滅(アイデア-1)

貧困撲滅の画期的プログラムが浮かんだのだが、どこにどう書こうか悩んでいる。ああ、ここに書くしかないか。まだ、プレゼンが練れていないがアイデアだ。出してしまおう。 1.目的貧困の撲滅。セーフティネット都市を作り、生活保護より安いコストで快適な…

貧困が奪うもの

貧困は可能性を奪う。貧困は希望を奪う。貧困は活力を奪う。そんなことは私が書くまでもあるまい。それが現実だ。もちろん、例外はある。 貧困に対応するために、苦しいことは考えないようになる。現状に満足しようと思うようになるだろう。欲望を捨て、きれ…

二つの貧困

今日、電話で福祉関係者と話をしていて驚かされたことがある。 「貧しいとは、食べるものがない事です」 おいおい、そんな貧困が日本にあって良いのか? そして、思った。貧困には二つあるのだと。 貧困A:「喫茶店で友達と雑談するお金が無い貧困」 貧困B…

指標としての文化的支出

フィールドワークとして自ら貧困層に転落して分かったことがある。 生活費にすら余裕がなく、文化的支出が無くなるということだ。 本は買えなくなるし、交際費もない。ちょっと喫茶店で話をするお金すら無いのだ。 福祉の世界では、それを庶民と言い換えて誤…

格差と貧困~新カテゴリー作りました

10年前に書いた「対立の哲学」に格差と貧困に関する章があったので読み返した。貧困は問題だが格差は当然だというようなことが書かれている。今は、必ずしもそう思わない。知的格差、社会的格差、健康格差、環境格差が貧困を生んでいるのではないか。 貧困…