グループホームの根本

一人暮らしは限界だ。薬で知能が低下し、日常生活能力と金銭管理能力をうしなったのだ。心臓に持病がある。一人は不安だ。施設かグループホームに入れてもらえないか。 この話は3年ほど前から行政や福祉関係者にしているが、まったく進展がない。 今日の診…

2種類の精神科医療

精神科医療には、2種類ある。一つは、職場復帰、学業復帰を目指す治療。もう一つは生存条件を満たすことを目指す医療だ。 私は両方経験がある。会社員時代は前者の職場復帰を目指す治療を受けた。4度入院しながらも初診から12年、、50歳の自由定年時に…

真面目人間の悪癖

講演の原稿を書こうとして、私がまだ、自分自身を消化できていないことに気が付いた。言い換えると現状を受容できていない。これは、しんどいことだ。 私は重症の精神障害者だ。生きているだけで上出来だと、開き直った方が良い。いろいろな課題や目標を設定…

講演の打ち合わせを前に

私の講演会の企画が持ち上がっている。シリーズにしても良いという。明日は、第1回の打ち合わせ。議題は誰に何を伝えるかだろう。語りたいことは山のようにある。60分などで足りるはずもない。誰に、何を伝えるのか。あるいは伝えたいのか。一方的な思い…

生きているという質感の回復

生きているという質感。それは質感を失って初めて気が付くものだ。私は発病から20年になるが、生きているという質感を失ったのは、2011年の冬のことだ。 突然、心がエアポケットに入った。それから、質感を味わえなくなった。感情の平板化とでも言うの…

社会的成功という亡霊

先日、未だ私の中に、社会的成功という欲望があることを発見して驚いた。もっとも、成功と言っても大袈裟なものではない。普通に働き、普通に家族がいれば成功だ。 なに、その腐った思想。俺はそんなに腐っていたのか。 グダグダ主義宣言に書いた通り、私は…

貧困からの脱出

私が貧困に陥ったのは、2015年である。これが貧困かと分かった気でいると、更なる貧困がやってくる。最初は金欠パニックで周囲に迷惑をかけたが、昨年は4日連続の無一文を耐えるなど、変化は見られる。しかし、方針は一貫している。それは、「貧困に慣…

素敵な中途覚醒

睡眠障害である。いままで、眠剤を20時に飲んでいたが、先週から23時に変更した。お陰で、午前8時まで眠れるようになった。 昨日は違った。寝るしかやることが無くなった。21時に眠剤を飲んだ。すぐ寝た。起きたら、1時30分だった。完全に目が覚め…

断つ力

断酒している。これには、抗酒剤シアナマイドの力を借りている。ハイボール1日6本平均だった。500缶だ。シアナマイドを飲んでアルコールを飲むと呼吸困難になる。この断酒の決断は意思というよりも「強い流れ」だった。 ハイボールはやめたが、ノンアル…

想定外の禁酒生活

月曜日からシアナマイドを使った禁酒を始めて5日になる。初日こそ、ハイボールの誘惑があったが、以降、禁断症状は出ていない。 それよりも、訪問看護師がノンアルコールビールを持ってきたのには驚いた。これは使える。結局、ハイボールがノンアルコールビ…

アルコール依存症への対応

アルコール依存症と診断されて、2ケ月になろうとしている。シアナマイドという抗酒剤が処方されている。しかし、飲んでいない。シアナマイドを飲んでアルコールを飲み呼吸困難になるという事故を2回も起こしているからだ。自分の意思でやめることは難しい…

障害と貧困を見詰めて

薬で脳の萎縮した私は、日常生活能力と金銭管理能力を失いました。今の薬で私は好奇心と集中力を奪われました。もう、生きる意欲もありません。 精神障害。科学的な診断のない世界。治療は手探り。それでも社会は精神医療を支持する。誰のための治療なのか。…

いつまでこんな生活を続けるんですか

いつまでこんな生活を続けるんですか。去年、クビにしたヘルパーの言葉。 こんな生活。朝ハイボール。着替えなし。洗面なし。風呂なし。かろうじてコンビニで食料を調達。家事一切はヘルパーさん。気が向けば地活。あれから、何か変わっただろうか。 薬が効…

どうして精神障害者世界に入ったのか

地域活動支援センターの精神保険福祉士に言われた。貴方のアイデンティティは書くことです。少しずつでも書いてみませんか。 無理だよ。もう、頭が働かないんだ。薬の影響だろう。いまでは、どっぷり精神障害者世界で生きている。地域活動支援サンターなど、…

一人暮らしか、施設か。

一人暮らしを始めたのが、2012年の1月。もう7年になる。途中、転居1回。彼女がいたことは、一度もない。その間、離婚、廃業、自己破産、骨折、躁転、無一文などいろいろあった。もう、疲れた施設で楽に暮らしたい。それなのに、施設も楽ではないのだ…

新しい古いパソコンより

長年愛用したDELLマシンが壊れ、ブログも自宅から更新しにくくなっていた。もう、生涯パソコンを所有することもないかと諦めていたところに、友人から連絡があった。なんだか無料のパソコンが手に入ったのでくれるという。天の恵みだろう。開けてみると…

新しい1週間~医療と福祉

昨日は大変な目にあった。抗酒財、シアナマイドを初めて飲んだ。そわそわしてお酒が欲しくなった。ハイボールを飲んだ。途端に呼吸困難になり救急車を呼んだ。喘息ではなく、シアナマイドとアルコールの影響と判断。時間が経てば治ると言われた。こんな劇薬…

思想の発明

精神障害者が、生きるということ。私は、そこに、積極的な意味を見いだせていない。福祉の哲学にしろ、障害学にしろ、そこにあるのは、消極的意味ばかりだ。ここは一つ、障害と貧困の当事者研究を越えて、新しい思想を発明する必要が、あるのではないか。テ…

パソコンは優先ではない

私は金銭管理を代行してもらっている。自分の通帳も印鑑も渡している。昨日はそのサービスセンターの担当者と打ち合わせだった。なんと、残高が5万円以上ある。パソコンが買える。パソコンが買いたいというと、ダメだと却下された。貯金が増えたらね、と言…

無一文症候群

地活より。いくらお金があっても、すぐに無一文になる。薬剤性の過鎮静で知能が低下したからだ。アルコール依存症とういう話もある。医者は、18時までは酒を飲むなという。なんといい加減な治療なのだ。そんなことでアルコール依存症が治るか!!いま、ま…

パソコンが壊れたのでブログが書けません。

家のパソコンが壊れました。いま、出先からです。当分、パソコンを入手できる見通しはありません。家にいても、やることが無い。そういう訳で、このブログは休眠状態になりそうです。 「貧困と障害の当事者研究」 「愚者の祈り」 どうなるのでしょうか。いま…

アルコール依存症の顛末

7月から酒量が増えた。10月に精神科主治医に告白した。お金が無いのにお酒を飲むのはアルコール依存症ですね、と言われた。朝から飲むのは社会的逸脱行為ですねと言われた。何とか式のアルコール依存症テストを受けた。ボーダー。抗酒剤を処方すると言う…

貧困を生きる意味

私は、4年前に貧困に転落した。状況は、どんどん悪化し、1日2000円から、1日1000円になった。障害があって、働けないのだ。 繰り返す、金欠パニック。人生初の無一文体験。それでも、生き延びている。 ここまで、貧困に適応するという方針だった。しかし…

一般世界の原理、障害者世界の原理

一般世界あるいは表の世界。障害者の親は、一度は一般世界で輝いて欲しいと願うものらしい。一般世界は豊かで、障害者世界は貧しい。一般世界は魅力に溢れているかのようだ。私は50歳まで一般世界で生きてきた。障害者世界を知らずに生きてきた。51歳で…

熱狂という病理と疎外

熱狂は賞賛されている。熱狂は推奨されている。義務教育が始まる頃から、勉強にスポーツに熱狂する者は集団を作る。会社組織など熱狂がなければ勤まらない。家庭であっても、生活に熱狂する。熱狂こそ、社会を動かす原動力なのだ。もちろん、熱狂に馴染めな…

薬物による思考停止

ワイパックスというベンゾ系の抗不安剤を飲んでいる。ロラメットというベンゾ系の眠剤を飲んでいる。インヴェガを飲んでいる。薬の影響だろう、思考するということが出来ない。回復はあるのだろうか。ないと困る。

人間とは何か

(初出:2014年03月12日。お気楽サバイバー研究所) 「人間らしさとは何か?」という正解のない問いが私の中で大きくなる。優しさや思いやりなら動物にもある。近代以降の人間ならば、個人という概念で権利や尊厳について語るかもしれない。幸福の追求は当然…

当事者研究、休止のお知らせ

このブログの一つのテーマが貧困と障害の当事者研究だった。当初の想定では、貧困でもスキルと情報があれば、快適に暮らせるという仮説を検証できると考えていた。甘かった。貧困は思考を破壊し、無一文の常態化という最悪の事態を招いた。さらに、現実逃避…

放縦と誠実のあいだ

僕はいつも放縦だったまじめな快楽主義者だった酒、好きだった最近は、ハイボールを浴びるように飲んでいたしかし、病みブログの読者に忠告されたすでに、貴方はアルコール依存症だと身体を壊す前に、無一文になって食料がなくなると何人ものファンから熱い…

アルコール依存症と言われて

病みブログで、ネットで、リアルで、アルコール依存症だと言われている。今日も朝からハイボール2本。お金も無いのにだ。飲むのは「角ハイボール濃いめ」か「トリスハイボール」。トリスの方が安い。医者はまだアルコール依存のことを知らない。今日の診察…