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Energy flow

黒崎玄太郎研究所

フリーランスの教訓

ジェイ・ロバート時代

組織人の価値観や常識が、フリーランスの価値観や常識とはまるで異なると知ってはいたけれど、実際の体験から感じたことをメモするよん。

一番の違いは、人間関係を換金することに違和感が有るか無いか。友達なのか顧客なのかを考え出すとフリーランスにはなれない。割り切るしかないんだな。

100人の顧客から、年間10万円もらって売上が1000万円。経費もあるから生きて行くにはこれが最低ラインだと思って良い。まあ、100万円で10件のコンサルタントでも良いし、5万円で200人のセミナービジネスでも良いんだけどね。顧客を一人ずつ増やして行くのが鍵。自然減は必ずあるから、常に顧客を開拓しないといけないんだ。浮わついてはだめだよね。

大企業との大きな違いにはライバルとの関係もあるね。大企業はパイを取り合って競争的になるけれど、フリーランスは協調的、協働的にならないといけない。相乗効果でパイはいくらでも拡大できるからね。同業者とは仲良く。これは基本なんだな。

そして、決して総合的にならないこと。そんなことして大組織に勝てるはずがない。集中するところを決めて、一点突破で行くしかないんだな。

いま思うのはそんなところかな。確固たるスキルと人脈と意思がないと、フリーランスは出来ないよ。お気楽は、この前提が整ってからの話なんだな。

これが、私自身の失敗から得られた財産だ。常に帳尻は合ってるんだよ。世の中はそういうものさ。

あ、それから中途半端なフリーランスを見て、これなら自分でも出来ると思うのは危険だね。そういうレベルのフリーランスになってはいけないのだと自戒するべきなんだ。そうでないと自滅するだろうね。