白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

クリアな脳

ネットで、瞑想をしていると脳がクリアになるという研究結果があることが分かった。どうやら瞑想は脳に良いらしい。

私も無想だけでなく、集中する瞑想、観察する瞑想、イメージする瞑想を取り入れて、クリアな脳にして行きたい。

無想の状態には、すぐに入れるようになった。やはり訓練なのだろう。昨日は心の中の観察にチャレンジした。意外な人が出てくる。それを消化して消して行く。これは積み重ねかもしれない。

お気づきの方がいらっしゃるかもしれないが、名前を変えた。瞑想家・黒崎玄太郎と、作家・白井京月は使い分ける。もちろん同一人物だ。白から黒へだ。

にほんブログ村のカテゴリーも変更した。ブログ村も楽しいものだ。

瞑想とは行為であり状態である。瞑想しているつもりでも瞑想状態に達していることもあれば、瞑想を意識していなくても瞑想状態にあることがある。ゲームに集中している時など、その典型だろう。フロー状態と呼ばれるハイ・パフォーマンスな状態も、瞑想状態の一種と考えられる。

脳波とかMRIの測定装置は持っていないが、脳がクリアであるに越したことはない。雑事で頭がいっぱいというのは良くない。煩悩で溢れかえるのも良くない。脳とこころはちょっと違うが、瞑想でこころがクリアになることは間違いない。それこそが、瞑想の目的だ。さあ、今日も瞑想だ。