白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

不思議な労働

労働は聖なるものである

労働は喜びの源泉である

労働による収入で格付けする人もいる

労働は苦痛である

労働は懲罰である

文明という装置の中で

労働は玉虫色になる

労働と仕事の混同

これは恣意的に行われる

私にとって瞑想は仕事

生活のすべては仕事

労働という服従する作業は、どこにも無い