白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

811

記録を紐解くと、私が瞑想を始めたのは、2016年8月11日だ。もうすぐ3ケ月になるが、その間いろいろと変化はあった。

最初は無念無想の瞑想だった。知識がつき、観察する瞑想に入った。しかし、基本は無念無想だと思った。

禅の本を読んだ。チョプラに触れた。そしていま、マハルシを読んでいる。

10月後半以降、調子が良くない。気が重い。だるい。瞑想のやり過ぎか。

今日は10時半から15時まで、4時間半瞑想した。なぜ? それが必要だったから。瞑想が無ければ、自我が支えられなくなっている。依存症か?

しかし、811以降、貧困世界に適応しているし、金銭パニックも起こしていない。3ケ月目の1111にはお祝いでもしようかと思う。

この3ケ月の大きな出来事というと、政治化のU氏にあって、人生立て直せると励まされたことだ。これで、一気に動揺した。簡単なものだ。

そして次世代文明研究所をやめたこと。現実への着地に近づいている。

親分の言う通り、しばらくはチマチマ生きてみる。瞑想は楽だ。シンプルな理論を組み立てる。

誰だ。「貴方の瞑想はごろ寝でしょ」と言うのは。