白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

貧困の撲滅(アイデア-1)

貧困撲滅の画期的プログラムが浮かんだのだが、どこにどう書こうか悩んでいる。
ああ、ここに書くしかないか。まだ、プレゼンが練れていないがアイデアだ。出してしまおう。

 

1.目的
貧困の撲滅。
セーフティネット都市を作り、生活保護より安いコストで快適な生活を保障する。

2.概要
ICカード決裁特区を作る。地域通貨ではなく円。居住資格は資産100万円以下。
ベーシックインカム有り。勤労可。税金有り。住居低額有り。食事低額有り。生活コストが安くて快適な都市。
大手外食チェーンに参入してもらう。住居は施設的なところ多数。都市内の外出は自由。都市にはギャンブルなし。酒、たばこ有り。
ただし特区外への移動はICマネーのチェック対象となる。他所で蓄財は出来ない。
医者や警察や行政などは公務員として住むこと可。
思想的には、救護施設生活保護法。現在、全国2万人超が利用)の100万都市バージョンだ。
これが成立すれば、ポスト資本主義の次世代文明と呼べる。
生活保護より低コストで成立するんじゃないのか。
セーフティ・ネット特区と呼んでも良い。
リニア新幹線作るより良くないか?

しかし、こんな都市建設。公共事業として超面白い。
イデアというよりSF的。いや、革命か。笑。

※このネタでのコメント、議論は歓迎します。