白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

意識の理論メモ(1)

ようやく、意識の新理論のフレームが見えてきた。

あとは、わかりやすく図解し、プレゼンテーションを作ることだ。用語辞書もいる。もちろん英訳も?

簡単に言うと、フロイドの意識と無意識の三角形はまっ逆さまだった。

上が霊界(量子の世界=宇宙の流れの次元)で下が現実世界なのだ。

人間とは、霊界(量子の世界)と現実世界を縦断する存在であり。自己は現実世界に属し、超自己は霊界に属する。重要なのは自己と超自己のパイプであり、超自己と守護霊の対話だ。

図解は完成度の高いものを考えている。宇宙とは、生命とは、を説明する理論でもあり、制御可能要素と制御不可能要素という分類もできる。

問題となるのは以下の3点だろう。

1.超自己(古い脳)と自己(新しい脳、一般的には意識)のパイプが希薄になるか切断されてしまっていること。

2.超自己と守護霊とのパイプが無いか、欠けているか、希薄であること。

3.超自己と自己の間に対立があること。齟齬があること。

 あまり丁寧にやると千年かかるので、せめて1年以内には完成させたい。

超自己対話法は、この意識の理論に沿ったメソッドとして実践を続ける。

短いですが、今日はここまでで。