白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

散髪をすると人相が変わる

日日雑記
前回の散髪が8月。2ケ月ぶりに散髪した。というよりも、2ケ月ぶりに髭を剃った。顔中毛むくじゃらの浮浪者の顔が、ツルンツルンになった。
それにしても、見事に知性を感じない顔が鏡に映った。嫌だよ、こんな顔。なんで、そんな顔になったのかだって。それは、知性が無くなったからでしょ。脳を使っていないからでしょ。
散髪前は髭で誤魔化していたが、小道具が無くなった感じだ。特に歯が無いので口許がおかしい。そして思った。
知性を回復させないと、顔は変わらないぞ、と。
そのためには、頭を使うことだ。インヴェガを減らすことだ。
でも、どうして知性の無い顔ではダメなの。
ふむ、それは理屈じゃないんだよ。最後の砦なんだ。僕はね、人格とは知性の結晶だと思っている。古い台詞だけどね。
つまらない価値観、つまらないアイデンティティかもしれない。
ここ数年、浮浪者風というセルフイメージでやってきた。ここに来て、脱却したくなったのかもしれない。まだ、揺れている。何しろ、人生に展望が無いのだから。
人は見た目が10割と言うが、見た目は内実を映し出すからね。
そんな訳で、少しでも頭を使うために、このブログも更新頻度を上げようと思う。
障害と貧困の当事者研究。書こう。とにかく書こう。書かないと始まらない。