白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

想定外の禁酒生活

月曜日からシアナマイドを使った禁酒を始めて5日になる。初日こそ、ハイボールの誘惑があったが、以降、禁断症状は出ていない。

それよりも、訪問看護師がノンアルコールビールを持ってきたのには驚いた。これは使える。結局、ハイボールノンアルコールビールに置き換わっただけだ。節約にならないではないか。想定外だ。

睡眠にも変化が見られる。睡眠時間が長くなった。8時頃まで寝ている。想定外だ。

意識変容を感じる。薬が効くようになったのか、効きが悪くなったのか、アルコールが抜けた影響か。不安定。一般世界への意思。良いことなのか、悪いことなのか。自我まで変わりそうな勢いだ。想定外である。

現在の処方。(1日量)
・レキサルティ 1mg
インヴェガ 6mg
リーマス 800mg
ワイパックス 1mg
ロラメット 10mg

年金の診断書も送ったし、もう精神科に行くのはやめようと思う時がある。医療と福祉に手厚く面倒を見てもらって生きているのに、何ということだ。

禁酒。2月14日に内科に行く。血液検査をする。しかし、どう考えても、禁酒をやめろという内科医はいないだろう。禁酒と意識変容の関係が気になる。正常とは何か。インヴェガで日常生活をする意欲すら無くなっているのだ。これからさらに変容する予感。なんとも説明しずらいが、そんな感じだ。よれているな。