白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

断つ力

断酒している。これには、抗酒剤シアナマイドの力を借りている。ハイボール1日6本平均だった。500缶だ。シアナマイドを飲んでアルコールを飲むと呼吸困難になる。この断酒の決断は意思というよりも「強い流れ」だった。

ハイボールはやめたが、ノンアルコールビールを飲むようになった。それも大量に。このままでは破滅だ。という時に「天からの声」があった。もう、ノンアルコールビールは飲まない。強い決意が天から吹き込まれた。

こういう経験は初めてだ。天の声。強い意志。現実。

断つ力を身につけたい。勢いでタバコもやめたいが、天からの声がない。

それにしても、断つ力は持っておいた方が良い。習慣で育てられるかもしれない。楽しくなるかもしれない。

さて、酒とノンアルコールビールはいつまで断てるだろうか。強い流れ、天からの声、きっかけは重要だ。それは不意にやってくる。