白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

これから、どうするのか。

7月から就労継続支援B型に行った。いきなり自我が崩壊するは、アルコール依存症は大変なことになるは、大波乱だった。

転院した。新しい主治医は、A型ですかねと言う。違うだろ。俺は作家にして詩人、そして研究者だ。ただ、スポンサーがいないこともあり、今は研究活動をしていない。就労する意思など微塵もない。そう、言ってみたい。

重要なのは研究テーマを見つけることだな。文明の文法だ。入手困難なんだな。

これからどうするのか。今、すでに研究者なのだ。これからも研究者だ。何も変わらない。アイデンティティの問題だ。もっと自信を持て。

就労の誘いには乗るな。着る服がないぞ。金がかかるぞ。仕事はつまらないぞ。

いやね、研究こそ金がかかるんだよな。障害でインプット能力を失っているし。ダメじゃん。

体裁ね。無職の障害者じゃいやなのね。在野の研究者なのね。専門は「労働」。ああ、成果物がない。まあ、この5年は闘病などで大変だったからな。来年から出直しだ。

復活。俺は俺を信じるぜ。