白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

軽やかに生きる(2)

軽やか生きようとおもうだけでは、軽やかに生きられない。そんなことは、子供でもわかる。

煩悩、欲、執着、情念。それらを消すのではなく、上手く扱うのだ。なんだか、私の嫌いな心理学の世界に入ってきたな。ふむ。遺憾だ。胡散臭い。人間の心は機械ではないのだよ。

軽やかに生きたい。素敵な彼氏がいて、お金には不自由しない。いや、そういう次元の話ではなく、内面のことを言っていたのだ。

私、私、私。みんな私でいっぱいになる。これを空の領域に持って行き、私を空にする。そうすると軽やかに生きらるはずだ。

観念的だな。素振り一日200本が効果的だ。具体論は「素振り文武両道」に詳しい。熟読をお勧めする。