白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

知性は復活可能か?

前回のエントリーから、随分と日が空いてしまった。書けない状況が続いた。しかし、ここに書く以外にどこに書くのか、と今日、夢の中で思った。

状況は厳しい。貧困とは残酷なものだ。それは確実に知性を奪って行く。さらに私は福祉システムの中に組み込まれてしまった。そこにあるのは善意なのだろうが、感じるのは制約であり、居心地の悪さだ。

さあ、再びブロガーを目指そう。

最大の問題は知性が回復するかどうかだ。問題意識を根本から変えてみる。社会階層を移動したのだから、世界の見え方も変わるだろう。付き合う人間のタイプも変わるに違いない。

関心の対象が何になるのか。そして、どのような情報を選んで接するのか。変容した私の変容するであろうブログに希望という光を与えたまえ。