白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

真我

ラマナ・マハルシの本を読んでいる。いっこうに読み進めない。今日は冴えていないからだろう。

 

最初に「真我」が説かれる。私は私であるということだ。自己とは違う。自己は観察されるものと、観察するものに分離される。真我に分離はない。瞑想によって真我に気づくのか、得られるのかは分からない。まだ、実践編まで読んでいないのだ。

 

私は、いろいろな知識を得て、どの流派に傾倒するのだろうか。それとも、独自の宇宙観、意識観を作りだすのだろうか。いや、そういうタイプではないのだが、以前、誰かに、胡散臭くなれと言われたのを思い出した。

 

だめだよ。おれはピュアに行く。