白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

私はいつも真我である

マハルシは言った。私とは身体ではない。私とは心ではない。自我とは妄想である。それらを振り払うと真我が見える。真我は常にある。生まれる前も。そして、死んだ後も。

 

私は言う。「私はいつも真我である」

 

相変らず、本を読んでいる。瞑想は停滞している。とにかく、本を読み終えることを優先しようか。

 

昨日は親友のKH氏が来た。マハルシを教えてくれたのも、本をくれたのも彼だ。そして、二人で瞑想家になって大儲けしようという計画だ。いや、それは冗談だ。え、本気か。まあ、5年計画だな。

 

私的には各種宗教との関連を離れて、単純に瞑想で頭がスッキリすればそれで良いと思っている。ただ、そこには修行が必要な人がいるかもしれない。私の瞑想は霊的修行なのだろうか。

 

複数の本を読むと矛盾や混乱が生じる。昨日はKH氏と本はここまでにしようと決めた。さあ、実践を続けよう。