白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

眠れない夜を迎えて諦めました

睡眠が狂い出したのは先週の月曜日からです。睡眠時無呼吸症候群の治療(対症療法)として、CPAPという空気圧を送る機器を装着してから、中途覚醒がひどくなりました。さらに、安定していた心臓に負荷がかかったのか、心房細動の具合も悪くなったように思います。なら、装着しなければいい。それが不思議なことに、つい装着してしまうのです。因みにCPAPに睡眠薬は望ましくありません。知っていながら、ロラメットという眠剤を飲んでいます。この件は来週の診察で精神科医に聞きたいと思います。

睡眠が狂ったといっても昨日までは眠れていました。だいたい、午後7時には寝る態勢になっていました。ところが昨日(もう、18日ですから)、友人が飲みに来ました。友人が帰ったのが9時半。それからブログを書いて、眠剤を飲んだのが10時です。

最近、この時間まで眠れなかったことはありません。以前は毎週、K氏が夜10時まで遊びに来ていましたが、すぐに眠れました。言い忘れました。私は睡眠障害を抱えているのです。

いままで、いろいろな眠剤を飲んで来ました。マイスリーレンドルミンサイレース、ベルソムラ、ユーロジン眠剤以外でも、ベゲタミンソラナックスリスパダールなど。

体調が悪いと、入眠時に幻覚を見ることがあります。頭がくらくら別世界に行きます。ベルソムラの場合は副作用に悪夢を見ると書かれていることで有名です。ある意味、凄い薬でしたが、もう飲みたいとは思いません。私には過激過ぎます。

今は眠れる雰囲気がありません。じっと横になっているだけの辛抱強さもありません。過去を思い出しては、郷愁に耽っています。それを書き残したい。

私はいつの時期正常だったのか。異常はいつあったのか。今は恒常的に異常なのか。知能はどの程度、低下したのか。

まあ、長くなりそうですね。いったん、公開にします。