白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

アルコール依存症への対応

アルコール依存症と診断されて、2ケ月になろうとしている。シアナマイドという抗酒剤が処方されている。しかし、飲んでいない。シアナマイドを飲んでアルコールを飲み呼吸困難になるという事故を2回も起こしているからだ。自分の意思でやめることは難しい。結果、治療が進んでいない。

 

対策は、以下の三つだろう。

1.アルコール専門の精神科病棟に入院する。

2.シアナマイドを飲み日常生活をする。

3.シアナマイドを飲まず節酒する。

 

昨日までは、3番の方針だった。しかし、病みブログで強烈に批判された。そして、訪問看護師の話を聞き方針を変えた。とりあえず1ケ月シアナマイドを飲んでみる。今日はまだアルコールが残っているので、明日からだ。

 

実は心臓病と喘息も抱えていて、その方面の薬とアルコールの関係もある。昨日は薬剤師にアルコールは命にかかわると脅された。

 

シアナマイドについては副作用の方が大きいなどという事前情報もあったが、これだけ薬を飲んでいてアルコールは厳しいだろう。

 

今日、内科の主治医の診察を受ける。いろいろと情報が欲しい。今の喘息発作の治療もある。

 

統合失調感情障害。非定型精神病解離性障害アルコール依存症精神障害者にして、内科的疾患も持つ。医療はややこしくなる。内科と精神科の関係。連携がうまく行かないと困ったことになる。