白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

解離性障害が一番深刻だ

私の公式の病名は「統合失調感情障害」だ。ただ、それだけではない。アルコール依存症がある。そして、何より悩ましいのが、解離性障害なのだ。

平成30年4月の記憶がない。大金を何に使ったのかがわからない。あの時の自分は自分ではない。記憶だけではない。解離性障害にはさまざまな症状がある。たとえば、自分を自分だと感じられなくなる離人症

最近、自我が不安定なのは、きっと解離性障害によるものだ。

解離性障害に薬はない。安定した生活環境にすること。それしかないのだ。

思うところがある。月曜から金曜はB型に行こう。100円のお昼を食べよう。アルコールは再びやめよう。土曜日は地活に行こう。経済的な不安を取り除いて行こう。配食弁当は継続しよう。これを目標にしよう。

自我の正常度、80%を目標にしよう。いまは40%だ。これは日常生活をおくる限界のラインだ。

再起などというのはナンセンスだろう。目標は自我の安定。それには、生活の安定。

いま通っているB型に感謝だ。私はどことなく運が強い。偶然の出会い。出会いは大切だ。