白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

大喘息

子供の頃から喘息だった。会社に入って、1回目の結婚をした時にも、喘息で入院した。重症だった。ベロテックだけが頼りだった。

ここ数年、毎年、ステロイド点滴級の喘息発作を起こしている。

実は9月16日に救急車でY病院に行った。ドクターに言われた、心臓より喘息の方が重篤ですよ。命に関わる。

喘息を舐めていた。水曜日の名医の診察で、3日連続のステロイド点滴が指示された。内服のプレドニンが1日20mg。抗生物質も出た。

精神科医プレドニンを嫌う。眠れなくなる。躁転する。人生がパーになる。そういう人が多いらしい。ある精神科医プレドニンは多幸感がでると言った。ある精神科医は否定した。

まだ、点滴1日目だ。日付が変わり、今日が2本目。眠れない。ノンアルコールビールにチーズ。破綻している。

アルコールの禁止は守っている。タバコは吸っている。呼吸を安定させるうえで、タバコは重要なのだと言い訳する。

昨日も2時間しか寝ていない。今日は1時を目途に寝るつもりだ。午前中に通院して点滴。午後は未定だ。

それにしても大喘息だ。歩くのが大変だ。喘鳴はひどいまま。タクシーで通院したいのだが、お金がないのでバスと徒歩。厳しい。

多幸感はある。治ってくれよ。思うことはいろいろある。寝よう。寝ないと負ける。