白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

虚しさを味わう日

朝、7時に目が覚めた。快調である。服薬し、8時半に丸ちゃんが来る。もう一人の訪問看護師は、もう来ないことになった。チョンボの言い訳で気まずくなったからだろう。昔話に花が咲く。バイタルも異常なし。就労継続支援B型事業所に行く。

なんとなく朝礼。鋏を使った作業。銀行へ。ここまでは良かった。

それがお昼前に一転して虚しさを感じるようになった。会話をしていても人間の底の部分では接触していない感じ。昼食を終え、地活に行っても、この感覚が拭えない。誰かと本音の話がしたいのだが、それが出来ない。

目標は出版。それで良いのだろうか。疑問に思えてくる。私は何を望んでいるのか。それが分からなくなる。

私の存在証明。そんなものが欲しくなる。

虚しさ。その理由は明白だ。現状に、まったく納得できていないのだ。まあ、当分、この虚しさは消えないだろう。もっと考えよう。もっと悩もう。お陰様で体調は良くなった。楽しいを探してみよう。あんなことや、こんなことか。まあ、悪くはない。

しかし、虚しさから逃げてはいけないな。これは重要なことだ。生きる意味。それがかかっている。