白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

はじめての抗うつ剤

私は20年前に躁うつ病と診断され、以来、薬を飲み続けている。しかし、躁があるので、過去の精神科医は、抗うつ剤を避けていた。しかし、新しい医者は違う。勇者だった。リフレックスという抗うつ剤を処方したのだ。

私は無知だった。薬のことをよく調べていなかった。1日目、よく寝た。訪問看護師が来てドアを開けるのが精一杯だった。結局12時過ぎまで寝た。それから朝が遅くなった。日中も、意識が朦朧としていた。これは朦朧ではなく傾眠なのだそうだ。半減期が30時間以上。それは効くわな。でも、うつより良いよ。

昨日は句会の捌きを交代してもらった。今日のサンデーカフェは、すぐに返らせてもらった。申し訳ないが薬には勝てない。次回診察で処方が変わるのかどうか。

仕事してないんだから、寝てればいいですよ。で、終わりな気がする。

まだ動ける。増やしてもらおうか。