2019年大危機の真相
個人的な話である。2019年のゴールデンウイーク。私は強く、長い不安発作に襲われた。もう、一人暮らしは出来ないという観念に包まれた。今、思えば、それ自体がパニック発作だったのだが、主治医は診断を誤った。見当違いな薬を処方して、頑張れと励ました。いま思い出しても苦しい時期だった。
6月は自我の崩壊が起きた。自分が誰なのか分からなくなった。これも、1ケ月続いた。
落ち着いたのは、9月になってからだ。救急車でY病院に行き、そこで、いまの治療が適切でないことが分かった。10月に、精神科も内科も転院した。
危機は去ったのだと思おう。思えば、2018年も大危機だった。3年連続の大危機はいらない。
2020年は良い年にしたい。このブログは今年最後。みなさん良いお年を。