白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

酒は百薬の長。煙草は長寿の秘訣。

日本では、憲法で思想・信条の自由が保障されている。

最近は評判の悪い、酒とタバコだが、これはWHOと医薬業界の陰謀だと言うと怒られるだろうか。

確かに、お酒の飲み過ぎは危険だ。しかし、適量なら健康に良い。タバコは吸い方次第だ。肺まで吸い込んではいけない。軽く吹かすのが正しい吸い方だ。私など40年以上タバコを吸っているが、レントゲンで見た肺はきれいだ。

酒もタバコも、人類が育ててきた偉大な文化である。それを否定するような人を、私は野蛮人と呼ぶ。

飲酒運転も50年前は田舎では日常茶飯事だった。取り締まりが厳しくなったのは、30年ほど前からか。私も飲酒運転、酒気帯運転は良くないと思う。

あまりに酷いのが喫煙者に対するイジメである。コンビニ前の灰皿が撤去されるなど、タバコを吸える場所がどんどん減っている。多額の税金を払っている喫煙者を馬鹿にしている。禁煙社会は間違っている。分煙社会なら納得だ。

夢のような話だが、喫煙特区を作って欲しい。きっと、文化人の集まる長寿の町になる。医学会は、その利益のために、いろいろなデータを出すのだろう。

私はWHOも医学界も信用していない。それこそ、自由ですよね、総理。