白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

精神障害者にとって幸福とは何か

精神障害にもいろいろある、躁うつ病、統合失調、うつ病発達障害。どれもヤバい。そもそも精神障害者に幸福はあるのか。そんな疑問も生まれる。

家族。そもそも家族があるのか。一人暮らしの障害者も多い。私もそうだ。

仕事。障害者就労。それは喜びだろうか。それは楽しみだろうか。甚だ疑問だ。

生活。ヘルパーさんは良くしてくれているか。生活できているか。ギリギリなのだ。

医療。主治医と上手く行っているか。良い医者なのか。重要だ。

楽しみ。一日の生活に楽しみはあるか。週1回でも良い。楽しみはあるか。

精神障害者の生活は苦しい。経済的なことだけではない。病気と戦っているのだ。

簡単には語れない。精神障害者にとって幸福とは何か。寄り添う人の存在は大きい。それが福祉の仕事の人であっても。結局は、人と人の話なのだろう。

精神障害者をとりまく環境は厳しい。貧困、それは当たり前である。さらに、病苦。偏見。疎外。逆風の中を生きているのだ。

私ももう疲れてきた。睡眠障害。今日は、午前1時半に目が覚めた。夢の中は華やかだった。どうなったいるのだ脳。

7時にヘルパーさんが来る。ヤケクソにもなる。また、ハイボールを飲むのだろうな。

喘息と、胃の不調、腰痛がある。ああ、私事はどうでもいいかな。

精神障害者にとって幸福とは何か。間違っても社会的地位や名声ではないだろう。言い方は悪いが精神障害者は社会の外側にいるのだ。

さあ、コンビニへ行こう。精神障害者にとって、幸福とは、コンビニに行くことなのかもしれない。