白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

歩けなくても、一人暮らしを続けたい理由

歩けないと言っても、歩行困難というだけで、普通の人が5分で歩けるところが、30分になるような感じだ。15歩歩いてはしゃがみ込む。その繰り返し。

入院は出来るし、施設もあるだろう。しかし、一人暮らしが良いのだ。

1、酒が飲める

2、タバコが吸える

3、パソコンが自由に使える

我儘だろうか、贅沢だろうか、狂っているだろうか。

そのためには、リハビリを頑張って、歩けるようになるのが理想だが、歩行器は覚悟している。医者の勧めでもある。車椅子だと引っ越しが必要だ。それは無理だ。

俺は最低の人間だと知った、

這い上がれと人は言う、そういう地点にいるのだ。

セルフコントロールが必要だ、更衣まで、ヘルパーさんに手伝ってもらっている現状なのだ。

這い上がる気力はあるのか。野垂れ死ぬ覚悟はあるのか。

顰蹙らしいので、結論は書かない。今こそ主体性を発揮しないといけない。正念場だ。冷静になれ。