白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

コロナ時代

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世界中がコロナでひっくり返っている。軽症率80%のウイルスに翻弄されている。政治も経済も大混乱だ。これで自民党政権は安泰。10万円の定額給付金が効いたね。

問題は東京だ。すっかり悪者にされてしまった。繁華街封鎖だって。ネズミ1匹つかまるのに戦車部隊をだしている感じだ。この違和感。コロナ問題全般に言える。WHOという権威の思惑。それが見え隠れする。

コロナ騒動は終わらない。5年は続くだろう。東京オリンピック。あるわけがない。

長期戦なのだ。角度を変えてみると、東京の時代の終焉なのかもしれない。

勝手なことを書いたが、東京オリンピックはあるかもしれない。IOCとWHOの力関係だろう。まあ、ビルダーバーグ会議で決まるのだろう。

収束はあるのだろうか。ワクチンが出来て接種を義務づけられるのだろうか。亡霊のようなもの。現代の科学が亡霊に右往左往しているさまは滑稽だ。しかし、笑ったら怒られる。みんな真面目なのだ。

真面目な馬鹿ほどたちの悪いものはない。