白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

発狂療法

私は精神障害者である。発狂の定義は難しいが、私は発狂したあことがある。

一例をあげれば、布団の上で無意識にワンワンワンとなく。ウィーンウィーンとうめく。主に、擬態語が良く出る。これが、私の発狂だ。

今日は頭が混乱して煮詰まっていた。いつも、ハイボールなのだが、アルコールは制限されている。困って、訪問看護師の丸ちゃんに電話した。

寝ましょう。無理です。そんな気分にはなれません。なら、発狂しましょう。良いですね、発狂療法だ。

そんな治療法があるのか、ネットで検索したら無かった。大丈夫か丸ちゃん。

でも、俺は発狂療法にチャレンジする。解放感がある。一定のところに来たら寝られる。

さあ、ワンワン。