白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

お気楽革命の時代(1)

8年前の今頃

悩めるお気楽

2012年09月20日(木)

お気楽とは何か。そんなことに悩むようではお気楽と言えない。適当に何か語って、最後にわははと笑えば良いのだ。と、ここまで書いて、既に芸風が乱れていることに気がついた。書き直しだな。

知的なお気楽というのは、悩んでも解決しない問題については考えない。だって、時間の無駄じゃん。それよりデートしてる方が楽しいじゃん。

ん。デート。そう言えば最近デートをしてないぞ。そうだ、相手がいないんだ。ワハハ。

笑いごとじゃないぞ。悩みってデートか? なんか違ったような気がする。

お気楽である以上、モテないとだめだ。歳をとっても若い子が寄ってくるだけの魅力が欲しい。一番は顏、二番は服装、三番が体型、四番目に性格、五番目に頭脳。まあ、順番はどうでも良い。え、お金? それは気にしない・・・。

でもね。昔、こんな会話があったんだよね。

TT氏「モテて、良いなー」
俺「いや、モテるとお金かかって大変ですよ」

看護師「痩せたらモテるでしょ」
俺「モテたら、金かかって困るでしょ」
看護師「・・・(何やら反論)」
※注 看護師ならダイエットは健康のためと言うように!!

モテ期って本当にあるんですよね。
いつも女性に囲まれている時期が。

そんな時代もあったねと、笑って済ませるのがお気楽だ。お気楽は決して悩まないんだ。あるいは、悩むことを楽しむんだ。悩むことを快楽にするんだ!!

お気楽○○ちゃんは、小太○○ちゃんに挑戦するのであった・・・。
※中 今は小太りを超えて肥満につき!!

時代の気分はこう変わる

2012年09月15日(土)

俺はね、時代の気分を変えたいのさ。いまの社会の持つ価値観とか常識とか観念とかいったやつを含めてね。まあ、野望かもしれないね。だから俺は、小説を書き、詩を書き、コラムを書いている。まあ、燃えてる時と、燃えない時があったけどね。

仕事一筋に生きてきた50代なんて視野の狭窄でしかないからさ、そういう人の話は聞かない方が良いし、ましてや友達なんて無理さ。え、今の50以上の男性はほとんどそうだろうって? そうかもしれない。ま、話もしたくないね。

俺が応援したいのは、世代間格差という構造に埋もれて倦怠感を引き摺っている若者の方なんだ。なんだか共感できるんだよな。何も知らない、何も出来ないおっさんに古い価値観を、たとえば努力とか根性とか忍耐を押し付けられて吐き気のしている若い世代の力になりたいんだ。ただし、力は無いんだけどね。

力か。腕相撲も弱いしな。金は無いし。こんな奴だから、変な人脈ばかりさ。今度、UFO見に行かない、とかね。

でも思うんだよな。今の若者を支配している無力感。これはマズイぞってね。若者には未来を変える力がある。これは真実なんだ。だから、発信しよう。そして、交信しよう。

点は線になり、輪になって、いくつもの輪が広がって、ぶつかって、時代の気分が変わって行く。視野狭窄のおじさんやおばさんに任せていたら、大変なことになるぞ。

ちょっと話が固かったかな。男が固いのは夜だけで良いだって? 意味がわからない。

「若者のためのお気楽講座」でもやろうかな。いいね。中年のための、高齢者のための、主婦のための、父親のための・・・内容は全部同じようなものさ。(笑)

まず、世界を疑え。あなたは、政治も、経済も、社会も知らない。メディアが作り出す世界を信じているだけだ。虚妄を捨てよう。

世間は3連休だけど、俺は365連休だからね。だから、土曜日の朝にブログなんか書いてるのさ。

あ、それから俺、○○住みなんだけど、友達募集中なんだ。未来の社会を夢想的に語れる友達をね。あなたは無力じゃない。その証拠に、このブログにたどり着いた。これから、楽しくなるぜ。

究極のセラピストは人類を救えるか?

 

2012年09月13日(木)

地球を救うためには、人類滅亡が良いと思うよ。地球を救うって、結局、人類を救うにすり替えてないか。すごく下品で、いやらしい言葉に感じるわんこ。にゃんこ。天気予報。

今読んでる「ワーク・シフト」いう本に書いてあってんけどな、先進国の人は収入が上がっても幸福感は下がる、いう調査結果が出てたわ。消費と所有の時代は、もう終わってるんだよね。なるほど、納豆。

で、今日ふと思ってんけど、究極を言うと、意味とか価値とか関係ないねんな。存在しているだけで満たされているという感覚。そう、子供の頃のあの感覚。それが一番大事やなって。これが出来れば、究極のセラピストやで。

こういう天然ちゃん、お気楽ちゃんの友達って良いよね。とてつもない安心感があるよね。絶対に楽しいよね。決まってルーシー。

語尾というか文末が変やけど、許して寝床。明日からは真面目に不真面目するからね。で、僕ちゃん昔、有名企業で良い給料貰ってましてん。でも、忙しかったなぁ~。そんな時、安月給の人たちと知り合ってショックだった。そっちの方が楽しそうやん!!なんで?

結局、地位とか収入に縛られると苦しくなるねんで。頑張って上へって、酸素が薄くなるだけやで。過労死とか、何件も見てきたわ。まあ、会社辞めて本当に良かったと思ってる。ちょっと壊れてしまったけどね。

壊れたいときは、心行くまで壊れたら良い。中途半端に格好つけると痛々しい言うのは、教えといたげる。バサッと行こう。

そんな訳で、お気楽文化研究所というのは、文明の大転換を企図する、上品な人の集まりなんですね。ほんまかいな・・・???(謎)

悩むのは反応。
悩まないのは意思。

そういうこっちゃ。

お気楽は性格じゃない。
哲学的な構えやねん。

まあ、ぼとぼち書くわ。
今日はこの辺にしとこ。

 


2012年08月21日(火)

時代は「お気楽」へと向かっている。緩く生きること。これこそがテーマだ。


そこで私は「お気楽文化研究所・設立準備委員会」の委員長になった。
設立趣意は下記の通りだ。

■設立趣意書
「お気楽」とは、能天気なことではありません。
それは、余裕のあるしなやかな構えです。
成功幻想に駆られることも、精神世界に救いを求めることもありません。
いわば、現代における成熟。
それが、私たちのいう「お気楽」です。
お気楽文化研究所は、お気楽についての研究を通して、より多くの人々に、そして社会に貢献することを目的として設立を目指しています。
より多くの人が、お気楽の構えで生活できることを願って、情報提供や場の創出を行うことを主な事業とします。
広げよう、お気楽の輪。

2012年8月21日 発起人 お気楽○○○ちゃん

賛同者はコメントまたはメッセージで連絡お願いします!!

「お気楽」それが私の進む道!!
お気楽は三文の得