読者と読後感
昨日、ラグーナ出版から「シナプスの笑いVol.42」が届いた。
私のエッセイ、「人間とは何か」が掲載されている。
今朝、早速、訪問看護師にこのエッセイを読んでもらった。
「難しいですね」
「学者ですね」
「こんなこと考えてたら、精神病になりますよ」
と言われた。
そこで、シャレの効いたショートショート(シナプスの笑いバックナンバー)を読んでもらった。タイトルは「つまらない脳」。カクヨムの「ナンセンス道場」の中に収録している作品だ。
「これは面白いですね」
笑っていた。
読者が変われば評価も読後感も変わる。たった一人の読者の意見に左右されるなど、ナンセンスだ。
読者の感想や意見に、一喜一憂しない。
これは筆者の基本だろう。
しかし、カクヨムは、どうすればPVが上がるのか、わからん。
読者はどこから来るんだ。
魚群探知機ならぬ、読者探知機が欲しい。
え。もう、ある?