白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

精神科の断薬問題

以前、断薬したと書いたが、1週間で終わった。服薬を始めたのだ。理由は、あまりに眠れなかったから。

ある人に言われた。服薬したり、辞めたりするのが一番悪いと。断薬は2年がかり、意思の問題だと。

ある人に言われた。断薬は自主的に薬を捨てればいいだけ。誰にも言う必要はありませんと。

ある医者に言われた。精神科を辞めようかと思いますと言ったら、生活保護は大丈夫かと。内科医は精神科医療など信用していないのだと、言外に分かった。障害年金生活保護。これが私の2本柱なのだ。

生きるとは何か。自分らしさとは何かを考えさせられる。精神科の薬で知能は低下し、意欲と集中力は奪われて、自分らしさを失った。社会的にも疎外され、わけのわからない世界を空虚に漂っている。

断薬したい。再発してもいい。自分でいたい。しかし、眠れないと薬を飲む軟弱。

いま飲んでいる薬。インヴェガ、レキサルティ、トリンテリックス、炭酸リチウム、セディール、他。

炭酸リチウムは既にやめている。順番から行くと、次はインヴェガだろう。その次がトリンテリックス。頭と身体がどこまで回復するか。

断薬に賭ける以外、何か手があるだろうか。このまま生きていても、意味がないんだよ。