白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

最近の食事

貧困と障害の当事者研究はやめたような気もする。いや、気のせいだ。続けよう。

最近は、1日一食が続いている。1食は、すき家の、ご飯ミニと卵で、190円。卵かけご飯にして食べる。時に、卵は2個になる。250円になる。あとのお金は、タバコとハイボールだ。

4月から体制が変わった。月水金土の午前10時に3千円が振り込まれる。そのかわり、8日と24日の8千円は無くなった。辛い。火木日が無一文になる。抗精神病薬にやられて、金銭管理能力を失ったのだ。

障害の方はどうか。昨夜は発狂した。ワンワンワンと吠えた。入院したくなった。警察に電話した。消防に電話した。精神科救急に電話した。障害者支援センターの電話した。病院に電話した。どこも相手にしてくれなかった。所持金24円。タバコとアルコールが無かった。禁断症状かもしれない。

思うこと。空白の日々。はやく死にたいよ。50歳の時は残り短い命と生き急いだ。60歳の今、まだ先は長いと感じる。しかし、抗精神病薬で脳は破壊されている。何らかの成果物を残せるとも思えない。虚しい。悲しい。しかし、どうしようもない。

現状は、そんな感じだ。ああ、最近の食事だったな。今日は、昼に、ほっかほっか亭のそぼろ弁当を食べた。とても空腹だった。

ああ、月曜日はお花見会で豪華弁当を食べたんだ。すき焼き、エビフライ、サラダ、フルーツ他。しかし、落ち着きが無かったな。これも障害だな。

下痢は4ケ月続いている。まともな便が出たことは1度も無い。便失禁も続いており、ずっと紙パンツだ。

何が食べたいか。ゴルゴンゾーラのピザ、焼肉、寿司、餃子、白子、雲丹などなど。夢のまた夢。

そう言えば、先週の土曜日には花門亭に行き、だしお好み焼き豚の紅ショウガトッピングをいただいたな。

貧困は辛い。障害は厳しい。発狂はよくない。よくないから、どうすれば。それが分からない。また、電話だ。