白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

精神科医の珍言

私の知る限り、精神科医ほど世間知らずで非常識な生き物はいない。今日は、精神科医の珍言を、いくつかご紹介する。

 

1.2011年YM医師

「貴方は二度と仕事など出来ない。はやく生活保護になりなさい」

弁護士は、あそこはそういう病院だと言った。内科医は医者以前に人間としてアウトの発言だと言った。驚いたね。27年間一部上場企業で仕事をしていた人間にだ。こいつはヤブ医者だろう。

2.2013年SK医師

「貴方は精神病ではない。再起を目指しましょう。再起を目指さない治療など意味がない」

威勢は良かったが、処方は無茶苦茶。挙句、躁転して警察に保護され入院。人生、終わった。

3.2015年SK医師

「追い詰められたら、どんな仕事でも出来るでしょ」

はぁ。こりゃダメだと思い転院した。殺し屋でも、やれって言うのか。

4.2016年MK医師

「お金がないなら、一日、家で瞑想してください」

俺は真面目に、言われた通り瞑想して、馬鹿になった。

5.2019年HH医師

「貧困からの脱出を考えるなど狂気です。躁状態ですね」

俺は躁状態扱いされ、薬を増やされた。

 

精神科医の話をマトモに受け取ってはいけない。一般的には無茶苦茶なことが多いのだ。珍言は他にも色々ある。それえよりも医師によるバラツキの大きさは何だ。

精神科医療は医療ではない。