白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

今日の堕落

午前0時半起床。ベルソムラを飲んだが眠る気配なし。午前2時、ハイボールを買いにコンビニへ。今、飲んでいる。財布の中は100円。これで、午前10時まで。厳しい。タバコが切れている。

NPO法人の代表に、人間の最後の砦は金銭管理能力だと言われた。痛い。俺は金銭管理を委託している。日銭しかもらえない。それすら、管理できないでいるのだ。

精神障害者の社会的地位。一般世界とは隔絶した精神障害者世界。そういう観念が先行して、自らを傷つけ、追い込んでしまった。

今では、着る服もみすぼらしく、風呂に入っても洗わないので臭く、髭は剃らず、ジャージ一丁の浮浪者風だ。

投げやりなんだな。目標を見失っている。いや、闘病という目標で精一杯なんだ。躁転、心臓、喘息、パニック、体幹、自我。生きることに頑張っているのかもしれない。

柱として、金銭管理を持ってきてはどうか。その覚悟はあるのか。このまま、1日おきの無一文を繰り返し、流されて行くのか。

この1年、死を願ってきた。しかし、酒では死ねそうにない。再起の原点は、金銭管理だ。自己破産した身だ。2度目の自己破産は避けたい。

屑。人間の屑。と言って自分をいたぶる。傷つかなくて良いことで傷つく。自ら、堕落したなどと公言する。

太く生きた時代がある。細く生きる今がある。貯金だ。貯金するには節約だ。ハイボール、1日1000円は異常だ。タバコは贅沢だ。わかっていても、実行が伴わない。仕方ないな。堕落は続くのか。