お金と時間があれば論文にするのだが、お金も時間も無いので、メモに留める。
電子マネーが普及し、マネーサプライの理論は無意味化したのではないかと疑問を持っていた。しかし、修正を加えるだけで良いと分かった。
1.電子マネーの普及は、国民の与信限度額の総和分、マネーサプライを増やしたのと同じ効果がある。
2.通貨の回転率は上がる
3.金融セクターが増える(電子マネー各社)
政府は電子マネー化を推進したいのだ。その理由は、管理しやすいからだけではない。経済政策の一環なのだ。電子マネー時代の経済学が必要だ。これは、マネーの革命なのだ。