人生は終ったのか
昨日、高校将棋部のT先輩に、お前は体力も資本もない。もう何か出来るなどと思うな。人生は終ってるんだ。と、言われた。そう言われれば、そんな気もする。目白の叔父さんも似た考えだ。はやく施設に入れという。
今日は、朝から訪問看護。極めて死にたくなった。断薬は無理だと諦めて、トリンテリックスを飲み、地活に行った。
それにしても、頭が働かない。インヴェガ9mgのせいだ。しかし、躁転のリスクは避けたい。やはり、人生は終っているのではないか。
ただ、生きているだけ。それは、死にたくなって当然ではないのか。好奇心がない。喜びがない。
薬で知能が低下した。回復はあるのか。断薬できるのか。危険だ。回復はない。諦めることだ。
今日は、1キロの道のりを休まずに歩けた。これが不思議なのだ。昨日は、30メートルに1回、休憩していたのに。
地活では、施設長に情熱が大事だと言われた。少しずつだとも。
妄想的に過剰な欲望を捨てられない自分を責めるな。楽しい、が大事なのだ。
親分は世俗を離れよと言ったが、それは私には無理のようだ。世俗を楽しむ。でも、テレビは見ない。不愉快になるだけだから。
人生は終った。これから、新しい人生が始まる。