白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

後悔・障害年金の代償

転落した。第一のきっかけが単身赴任(パワハラ)と発病。第二のきっかけが退職。第三のきっかけが障害年金障害者手帳の取得。第四のきっかけが離婚。そう、きっかけぐらいは私が作ってあげる。今の悩みは精神障害者意識から離れられないこと。もう、一般世界にはいないのだと思う。錯覚。最初は冗談だったんだ。俺が精神障害者だってさ。へへへ。悪い出会い。不良フリーランス。行政の相談員。そうだ、俺は家族の基盤が弱かったんだ。両親は離婚。俺も離婚。誰にも相談しなかった。2014年の入院。父は見舞いにも来なかった。瑞宝中授章しておいて、息子は生活保護かい。呆れたもんだね。怒。ああ、後悔だったな。退職。筋からして、東京に帰らなければいけなかったんだな。失敗したよ。何が起業だ。ナンセンスだ。年金と手帳ね。すっかり精神障害者意識を植え付けられましたな。それが、どんな世界かも知らなくて。第四のきっかけは違うな。もう、終わってたんだ。障害年金をもらおうという甘い考え。それが転落のきっかけだ。本当に精神障害者になってしまった。しかし、まともな精神科医は少ないな。これからどうする。一般世界に復帰するか、精神障害者世界を生きるか、だな。甘い考えの代償。それが、いま現在だ。教訓に学べ。