白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

全日本喫煙飲酒自由党

私は喫煙者である。タバコは美味い。たばこは文化だ。

私は酒(アルコール)が好きだ。酒は美味い。酒は文化だ。

それなのにWHOとやらは酒とタバコを禁止しようとする。これは反文化的団体ではないのか。命や長寿がっそれほど大事かね。タバコも酒もダメというのなら死んだ方がマシなのだが。

悪いのは大量摂取の依存症であり、アルコール中毒とか言われる病気だけだろう。一般的な飲酒者は何の問題もない。肺がんや糖尿との相関だって。肺がんにいたっては相関が無いことがデータとしてある。糖尿も量の問題だ。適性飲酒が身体に悪いはずがない。タバコだってストレス解消という効用がある。ストレスほど身体に悪いものは無いのだ。

酒はともかく、喫煙者へのいじめはどんどんと進んでいる。喫煙場所は隅に追いやられ、今度の法律では飲食店での喫煙が全面禁止されるらしい。グローバルスタンダードか何か知らないが、この反文化的風潮の影響が日本にも来ている。これは、個人的にだけでなく、思想的にも許し難いことだ。

喫煙権を守れ、飲酒権を守れ、自由を守れ。

もちろん、飲酒運転を認めろとか、未成年者の喫煙を認めろというのではない。禁煙場所ももちろん認める。ただ、それならば喫煙場所も認めろと主張する。そういう政党を作るしか無い。いや、作ろう。

比例区なら、絶対に戦える。勝てる。真剣に組織化、正当化をする人物は出てこないものか。選挙参謀。それはギャラ次第でやっても良い。

今日はゴールデンウイークの最終日。朝から酒を飲んで、軽く書いている。

大きなテーマだと思うよ。

命と文化、健康と文化のどちらが大事かは個人の信条の問題だ。WHOは反文化的団体だ。もちろん利権だ。これ以上、医療産業を肥大化させる必要はどこにもない。文明の文法を解体せよ。

恩送り

「恩送り」 白井京月

馴染みのお好み焼き屋さんのAさんと話をしていた
Aさんは店長格で40歳既婚
良いキャラお姉いさん
私の数少ない話相手だ

この日は「義」についての話になった
私が、誰のために為せばいいのかがわからないと言うと
誰でも良いのだ、目の前の人の為にすればいいのだと言われた
これを恩送りと言うらしい
とても良い言葉だと感銘を受けた

恩返しの相手は別の人で良い
はて、私にどんな恩返しが出来るのか
些事を大切にと思った

貧困の撲滅(アイデア-1)

貧困撲滅の画期的プログラムが浮かんだのだが、どこにどう書こうか悩んでいる。
ああ、ここに書くしかないか。まだ、プレゼンが練れていないがアイデアだ。出してしまおう。

 

1.目的
貧困の撲滅。
セーフティネット都市を作り、生活保護より安いコストで快適な生活を保障する。

2.概要
ICカード決裁特区を作る。地域通貨ではなく円。居住資格は資産100万円以下。
ベーシックインカム有り。勤労可。税金有り。住居低額有り。食事低額有り。生活コストが安くて快適な都市。
大手外食チェーンに参入してもらう。住居は施設的なところ多数。都市内の外出は自由。都市にはギャンブルなし。酒、たばこ有り。
ただし特区外への移動はICマネーのチェック対象となる。他所で蓄財は出来ない。
医者や警察や行政などは公務員として住むこと可。
思想的には、救護施設生活保護法。現在、全国2万人超が利用)の100万都市バージョンだ。
これが成立すれば、ポスト資本主義の次世代文明と呼べる。
生活保護より低コストで成立するんじゃないのか。
セーフティ・ネット特区と呼んでも良い。
リニア新幹線作るより良くないか?

しかし、こんな都市建設。公共事業として超面白い。
イデアというよりSF的。いや、革命か。笑。

※このネタでのコメント、議論は歓迎します。

誰のために祈るのか

誰のために祈るのか
それは弱者のためだ
誰にために働くのか
それは弱者のためだ

自分より弱い人のために何かをすること
誰もがそれを実行出来れば、世の中は素敵になる
貧困という社会病理も克服できる

ただ、人は同質的なものを好む
組織は同質化する
仲間はもっと同質化する

だから異質な弱者は排除される、疎外される
福祉の世界でも対等な立場にならない
まして仲間にはならない主従関係
この意識を変えなきゃいけない
それが公共というやつだ

それなのに教育は同質化を強制する
社会は断層だらけに分断化されている

何が必要なのか
まずは祈ることだ
深く思い、深く祈ることだ
ビジネス化した、あるいは政治化した宗教に用はない
宇宙はここにある
すべては祈りから始まる