白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自分らしさを取り戻せ

躁うつ病なり、統合失調症になると、抗精神病薬が処方される。これを飲むことで症状が緩和されるとも言えるが、その人の持つ個性が消されるとも言える。 たとえば私の場合、リスパダールをそしてインヴェガを飲まされた。これによって、熱狂と興奮という私の…

義理と人情の福祉システム

私が退職し、障害者になって区役所の生活支援課を訪れた時のことだ。私の過去の源泉徴収票を見て係長が叫んだ。凄い、局長より多い。 世間の風潮として福祉業界というと三流の人材で給料が安いというイメージがある。係長はこの考え方が許せない。福祉の人は…

地活にて

久しぶりの地活である。スタッフのKさんは、8月3日の夏祭り以来だと良い言い、Yさんは、8月初だと言った。ちなみに今日は、8月24日だ。 話題は、どうしてもB型になる。「死にたい」を禁止され、「ワン」を禁止され、「ピヨピヨ」を禁止され、「もう…

パニック発作と断酒

2019年8月20日。B型事業所をさぼった私は、朝からハイボールを飲んでいた。今年の2月4日から4ケ月断酒していたが、自我が安定しないので、アルコールを再開していたのだ。それも、7月からは激しく飲んでいた。飲まないと耐えられないという精神…

卑屈になるな

転落、貧困、精神障害 嘆くことにメリットはない 明るく受け入れようじゃないか 金が無いからとパニックになるな 3日おきに3千円が入るではないか とにかく卑屈になるな 精神科の薬には注意せよ 匙加減は微妙なものだ さあ、起き上がれ パンツを換えろ 髭…

精神障害者と人間の尊厳

台風が来ている。気圧が下がっている。喘息の調子が悪い。ヘルパーさんが来た。味噌ラーメンを作ってもらった。残した。 講演会の原稿をアップしたのだが反響がない。まだ、前編だ。後編で勝負だろうか。 俺は頭が狂いだした。ワンワンとピヨピヨだ。これは…

2019白井京月講演会(前編)

こんにちは。白井京月。58歳です。よろしくお願いします。 今日は私の精神病体験をお話したいと思います。 1999年。38歳までは、普通の人生でした。大学を卒業し、大企業に就職し、結婚し、子供ができ、家を買い、管理職になる。絵にかいたような幸…

夏休み前の通院

午前、精神科受診。犬の真似をするのはやめてください。人格を汚しているようなものです。そういうことは、やめてください。 1年以上通院して、ようやく回答があった。よく考える先生だなと思った。やはり、京都大学は違う。まてよ、前の主治医も京都大学だ…

貧困の掟

キャッチーなタイトルだが、私が書くにはおこがましいタイトルだ。しかし、無理を通せば道理は引っ込む。とりあえず、いい加減だが書いてしまえ。そう、貧困とは何かを定義することもなくだ。いや、むしろ、この10ケ条がメルクマールになるかもしれない。…

勤労と世間

勤労は聖なるものとして尊ばれるとともに、刑罰としても用いられる。そして、なによりも収入という形で格付けの装置として機能している。 就労継続支援B型に通所するようになった。周りの見る目が変わった。賃金が安くても働くのは良いことだ。周囲の素人は…

馴染めない事で悩むな

いや、某所に馴染めない。俺は障害者としての基本が出来ていないのかと思った。人間として未熟なのかと思った。家に帰り、電話で、安心サポートセンターの担当者に愚痴をこぼした。 馴染もうとしなくて良いのですよ。自分は自分のことをやれば良い。世界は人…