白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

地域活動支援センター

私が今の地活(地域活動支援センター)に行き出してから、1年が過ぎた。優秀な2名の女性スタッフ。片方は施設長だ。私には、この居場所がある。というか、ここしか無い。徒歩30分、頑張って歩く。行けば何かがある。話相手がいる。とにかく、私は人との…

無一文の世界

日曜日財布の中には、13円しかない無一文だまた、無一文だお金が入るのは週1回水曜日家にあるのはカップ麺、米、ふりかけ、卵こんな貧乏は初めてだそして、こんな日が続くのだ酒とタバコをやめられないのだ酒とタバコを減らせないのだ0円生活この苦しみ…

詩を書く時間

静かな夜 爽やかな朝 落ち着けるカフェ いずれにしても、詩を書くには時間がいる そして、その時間こそが詩の内容そのものなのだ 詩において重要なのは透明度だ 透明感がなければ詩としていかがなものか 詩を書く上で重要なのは、詩を書く時間を作ることだ …

所持金がゼロの状態

10日金曜日にお金を使い果たし所持金がゼロになった。電話で友達に送金を懇願するも不調。11日から14日まで、所持金ゼロの日が続く。今日3日目だ。 食料は米とカップヌードル、ふりかけ。それだけだ。あとは水出し麦茶。これだけ追いつめられてもどこ…

私の思い(2011年4月)

一人でも多くの人に、本当の自分を生きて欲しい、本当の幸福を体験して欲しい。与えられた価値観によって、本当の目標を取り違えないで欲しい。金銭的あるいは社会的な成功を目指すというのは、だいたいが偽物です。それは手段であって、本当の目標には成り…

節約法は十人十色

厳しい節約を迫られている。1日千円。いろいろな人が助言してくる。酒とタバコはやめるのではなく減らせ、という人もいる。もちろん、やめろという人もいる。精神科医は禁煙して発狂するくらいなら、食費を削ってもタバコを吸えと言った。自炊すべきだとい…

2018年8月、俺は自炊に走ることにした。

狭い1Kのマンション。部屋ではパソコンが威張っていて、室内はオフィス風だ。調理スペースが無いのだ。外食三昧はできないのだ。自炊するしかないのだ。という訳で、パソコンを机からおろし、大きいテーブルを調理スペースにすることにした。 このレイアウ…

私は既に崖の下にいた

私は躁うつ病の一人暮らしである。2ケ月に一度の障害年金でつつましく暮らしているのだが、躁状態になると一気にお金を使うことがある。これでは、たまらない。東京の叔父さんが見かねて成年後見人をつけろと言ってきた。私もいろいろ調べて、何度も後見人…