白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

食の都リヨンに移住する

だらだらと、こんな生活をしていてはダメだ。そうだ、移住しよう。移住するなら食の都リヨンが良い。福祉の国フランスが良い。 精神科医療はどうなる。そんなもの必要ないだろう。家事支援はどうなる。無くなるだろう。移動支援も当然無くなる。 それでも移…

障害者就労の推進に反対します

障害者就労の推進。美しく聞こえるこの言葉の裏側を私は知っている。私は障害者だからだ。 いったい、一人の障害者就労のために、どれだけの人が動き、どれだけのコストがかかっているかご存知だろうか。障害者が貧困から脱出するために就労するのだとしたら…

敵を間違えるな

打倒!精神科医療、打倒! 脳科学、打倒!巨大資本、打倒!政府、打倒!マスメディア、だって。そんなもん、打倒できるわけ無いでしょ。馬鹿的短絡だ。どうした、俺。 敵は、人間の標準化を是とする観念や通念であって、特定の個人や組織ではないのだ。 言い…

人間の標準化との戦い

「人間の標準化に反対します」 いま、とんでもない方向に社会が進んでいます。 標準を決め、そこから外れると、発達障害だとか躁うつ病だとか睡眠障害、適応障害だと騒いでマーケットを拡大する、医療業界と製薬業界。 資本の尻に敷かれ、それを支援する政府…

難産でした

懸案だった「続・狂った季節」を書き上げた。 第17話 続・狂った季節 - 狂った季節(ロバート空間・狂月) - カクヨム 自伝的短編小説「狂った季節」の、その後である。 第1話 狂った季節 - 狂った季節(ロバート空間・狂月) - カクヨム お暇なら、お読みい…

男の幸せ・女の幸せ

今日のキーワードは、これだ。「女の幸せ」は良く聞くが、「男の幸せ」はあまり聞かない。某氏によると、男が幸せを求めるのは格好悪いと言う。さらに、別の某氏は、男は幸せを口にしてはいけないという。理由は知らない。(笑)ただ、「女の幸せ」と「男の…

ダダイズム

第一次大戦後の圧倒的な虚無感に包まれたヨーロッパで生まれた芸術活動。芸術はすべて反芸術でなければならない。ナンセンスだけの世界。ダダイズム。 知識人の著作は、為政者によって書き換えられ、すべては戦争へと向かう。 コロナ戦争のいま、同じことが…

人生は終ったのか

昨日、高校将棋部のT先輩に、お前は体力も資本もない。もう何か出来るなどと思うな。人生は終ってるんだ。と、言われた。そう言われれば、そんな気もする。目白の叔父さんも似た考えだ。はやく施設に入れという。 今日は、朝から訪問看護。極めて死にたくな…

今日は徹夜だ

断薬の影響か、今日は眠気が来ない。命と心の相談ダイヤルが繋がり、40分ほど話をした。その内容を含めて、記録しておきたい。 障害者と健常者を分けるもの。それは白旗を上げるかどうかだ。白旗とは障害者手帳と障害年金だろう。昨年、この認識で、某PS…

睡眠障害

いま、2021年7月2日 金曜日、午前4時30分。 昨夜は10時前に寝た。午前2時半に目が覚めた。それから、コンビニに行ってハイボールを2本買った。いま、飲んでいる。 日曜と水曜は、まったく眠れなかった。訪問看護師はアルコールが悪いと言う。そ…