白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年大危機の真相

個人的な話である。2019年のゴールデンウイーク。私は強く、長い不安発作に襲われた。もう、一人暮らしは出来ないという観念に包まれた。今、思えば、それ自体がパニック発作だったのだが、主治医は診断を誤った。見当違いな薬を処方して、頑張れと励ま…

規範と規律、そして秩序と反逆

おお、タイトルはかっこ良い。学校や社会が好む規範と規律。そして秩序が生まれ良い世界になる。これが暗黙の了解。しかし、それは息苦しくもあり、退屈でもあり、耐えがたくもある。かと言って、規範と規律を緩めようという動きは少ない。ゆとり教育くらい…

研究所の運命

ながらく休眠していた「研究所」を、いじくってみた。 そして、出した結論は、研究は諦めるということだ。 人脈が無い、情報が無い、資金がない、能力が無い。成果を出せるはずがない。てなわけで、研究所は遊園地に変わるだろう。 今日は地活に行った。最終…

年末年始の予定がない

今日、27日(金)ガイドヘルパー 明日、28日(土)地域活動支援センター 29日(日)I氏と会う 30日(月)予定なし 31日(火)予定なし 1日(水)予定なし 2日(木)予定なし 3日(金)予定なし 4日(土)就労継続支援B型 5日(日)予定なし…

軽やかに生きる(2)

軽やか生きようとおもうだけでは、軽やかに生きられない。そんなことは、子供でもわかる。 煩悩、欲、執着、情念。それらを消すのではなく、上手く扱うのだ。なんだか、私の嫌いな心理学の世界に入ってきたな。ふむ。遺憾だ。胡散臭い。人間の心は機械ではな…

軽やかに生きる

これからの生活で悩んでいた。毎日、何をするべきか。それとも、しないべきか。肩に力が入って肩こりになった。頭が固くなった。何にも楽しくなくなった。 そこで、思ったんだ。明日は明日の風が吹く。明日、何をするのか決めるのは、やめようってね。 訪問…

精神障害者と仲間意識

発病から20年が過ぎた。躁うつ病または非定型精神病。最初は、同病者との強い仲間意識があった。虐げられている。苦しんでいる。境遇。過去。同情。当初は結束のようなものまで、あったかもしれない。もっとも人それぞれだ。誰とでも仲良くなった訳ではな…

人格改造の倫理学

脳の薬(精神科の薬)は近年、急速に進歩している。 脳の「腹内側前頭前皮質」という場所は、個人の根本的な価値観、心、人格を司る部位であると言われている。そして、多くの薬がここに働きかけて作用する。 いまの薬は、精神疾患の患者を対象にしているが…

はじめての抗うつ剤

私は20年前に躁うつ病と診断され、以来、薬を飲み続けている。しかし、躁があるので、過去の精神科医は、抗うつ剤を避けていた。しかし、新しい医者は違う。勇者だった。リフレックスという抗うつ剤を処方したのだ。 私は無知だった。薬のことをよく調べて…

徘徊老人問題

私はマンションの一人住まいなのだが、となりも一人住まいだ。それも認知症の老人だ。夜になると、私の家のノブをガタガタさせる。この前も警察を呼んだが、今日も呼んだ。1階のエントランスをうろうろしていたらしい。警察に連れられて、家に入って行った…

人間嫌い

人に会うのが億劫になっている。社交的だった私が、人と会うのが疲れるようになった。もう、3日、就労B型にも、地活にも行っていない。うつの影響もある。しかし、このままフェイドアウトするような気もする。引き籠り。悪くない。 大勢の人の中にいられな…

社会的クラスタ

むしゃくしゃしている。数時間前は、うつだった。感情が動くというのは良いことだろう。電話。LINEのグループ通話。孤独に耐えられなくなっているのだ。 今日は当事者研究の論文を読んだ。そして思ったこと。もう、昔の社会的クラスタには戻れないのだと…

やりたいことについて

やりたいこと。いろいろある気がする。しかし、ほとんどが経済的理由で出来ない。まあ、とにかく、やりたいことを列挙しよう。 1.鳥貴族で焼き鳥が食べたい 2.バックギャモンの例会に行きたい 3.次世代文明の誕生を増刷したい 4.エッセイ集を出版し…

仕方ないじゃない。こんな病気になったんだから。

「仕方ないじゃない。こんな病気になったんだから」 LINEのグループ通話でのM女史の一言。 妙に響いた。 やりたい事だけやる。出来ないことは諦める。 M女史は頭が良い。 仕方ないじゃない。その発想は俺には無かった。なぜだろうと考えた。 悔しさは…

グループホームは増えるのか

グループホーム。聞いたことの無い人もいるかもしれない。聞いたことはあっても詳しい人は少ないはずだ。グループホームとは、高齢者や障害者など生活に困難を抱えた人達が、専門スタッフ等の援助を受けながら、小人数で、一般の住宅で生活する社会的介護、…

わかりました。諦めましょう。

学問。出来る状態ではないですね。ジスキネジアで舌が口から飛び出している顔を鏡で見て絶望しました。もう、無理です。 昨日書いた、自我の再生医療へのモチベーションも消えようとしています。こんな調子です。このブログもどこへ行くのか、中途半端ですね…