白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

社会的クラスタ

むしゃくしゃしている。数時間前は、うつだった。感情が動くというのは良いことだろう。電話。LINEのグループ通話。孤独に耐えられなくなっているのだ。

今日は当事者研究の論文を読んだ。そして思ったこと。もう、昔の社会的クラスタには戻れないのだということ。この事実を受け入れざるを得ないのだと、ようやく実感した。

これからどんな世界を生きるのか。いつまでもB型というのも違う気がする。しかし、それが妥当な線だという声も大きい。生きて行ける。大半の人はそれで満足なのだろう。私は違う。特別でないとダメなのだ。無茶を言うな。これは治らないのか。

生活の基盤が出来ていない。病状は安定していない。知能は低下したままだ。創造性を失った。好奇心を失った。集中力を失った。何ができる。

3年、5年といった中長期でのリカバリーを計画したい。まだ、58だ。先は長い。

B型で指導されるのは「身なり」だ。馬鹿にしていたが、現状は酷すぎる。改善しよう。

来年は、生活基盤の改善にとどめよう。病状の安定も大きな課題だ。精神だけではない。循環器と呼吸器もある。なんとか救急車を呼ばない1年にしたい。

もう、戻れない。新しい世界を探すしかない。覚悟は出来たのか。時間がかかったな。明日は通院。新しい精神科医はどんな絵を見ているのか。いや、絵を描くには早すぎるのだ。土台を作れるかどうか。来年1年。賭けるか。